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本能のまま愛す
第4章 竜也とソファーで再び…
「あぁ…竜也さ…ん!

凄く…感じるの」


後ろから差し込まれた肉棒に膣内の気持ちいい場所を刺激され百合子の腰が痙攣するように動き出してしまう。


「…ハァ…そんな腰使い誰に教わったんだ?」


「気持ち良すぎて…勝手に…ああ!いいん!」


内部がうごめきヒクヒクと竜也を締め付ける。


「うっ…いやらしい腰だ…凄くいいよ……何人の男がこのいやらしい体を知ってるんだ?ああ…中のまとわり付く感じがたまらないよ…はぁ」


「あん…はぁん…男性経験は少ないほうだと思う…ぁん…竜也さんは?」


「抱いた女は数えられないな…ああ!出会ったことない最高のおマンコだよ…凄くいい…はぁ」


腰の動きを少しずつ早めていきながら花芯を指で刺激すると再び百合子が頂点に達する。


「あああ!そこダメ…いっちゃう!あんっ…いくっ!!」


「うおっ!ヤバい…はぁ…俺も出すよ!あああ百合子!はぁ…うっ!!」

腰を深くまで沈め、イッたばかりのヒクヒクうごめく密壺に二度目の注入が行われた。


はぁ…ん


…ハァ






「凄く良かったよ百合子。」


チュ


竜也は自身を引き抜くと中からドロッとした二人の混ざり合ったお互いの愛液が流れ出た。
軽いキスを交わし
二人は服を着て身なりを整えソファーに座る。密口からはジワジワと愛液が流れ出る。
百合子は股間にタオルをあてがい下着は着けずに座った。


「セックスは久しぶりだった?」


「ええ…1年以上は…私っていやらしい女なのかしら?」


「ああ、かなりね。気持ちよかった?」

「…凄く…良かった」


恥ずかしそうに話す百合子は先ほど腰を振っていた女とは別人に見えた。


「その清楚な君とのギャップがまたいいね。家まで車で送りたいとこだけど酒飲んだからタクシー呼んだよ。」


「え?あの…ありがとうございます。」

「本当はまだ抱き足りないんだけどね~来週同じ時間に待ってるよ。来てくれるね?」


「…」


「その前に我慢できなくなったらいつでも来て!」


困った表情で返事できず見つめる百合子を抱き寄せキスをした。
耳元で『待ってるよ。君もきっと俺が欲しくなる。』と囁いた。


その夜、百合子は竜也との激しいセックスを思い出し疼く体を自分の指でしずめた。
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