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本能のまま愛す
第2章 秘密の花園
秀樹と駅で別れてから百合子は電車に乗り1つ目の駅で降りた。家からの最寄り駅はもう1つ先なのだが今日は寄りたい場所があった。

ひっそりとした住宅街の中にその店はある。『Bar雫』と書かれた看板というよりは表札のようなものが立てかけてあり、両脇に綺麗な花が並ぶ細い石畳を歩くと入り口にたどり着く。

重い木の扉を開けるとリンリン♪と来客を知らせるベルが鳴った。

「おっ来たな。いらっしゃい」

この店のオーナー青木竜也は百合子に近づくと腰に手を回し引き寄せるとキスをした。厚めのプルっとした柔らかい百合子の唇の感触は毎回竜也を興奮させる。唇を割って舌をねじ込む。

「んん…はぁ…ん」
百合子も濃厚な接吻に毎回酔わされる。
竜也の首に手を回し自分の舌を絡める。静かな店内に二人の息づかいと絡め合う音が鳴り響く。
合間に会話をはさみながら繰り返されるキス。
「突然連絡してきたから驚いたよ。」
「ごめんなさい」

チュッ「あん」

「こんなサプライズなら大歓迎だ。会いたかった。」

激しく百合子の唇を犯し続ける。

「ああん…はぁ。私も欲しくて…」

「今日は誰に触られてきたんだ?俺のとこに来るってのは我慢できないんだろ。ん?何された?…チュッ…」
「ハァん…入浴介助先の方…身体を触られ続けて…胸も」

「それから?」

「舐めたいって乳首に吸い付いて…」

「君は舐めたいって言われたら舐めさせるのか?いやらしい女だ。」

竜也は百合子のブラウスを脱がせブラジャーも剥ぎ取ると、バーカウンターの奥へ連れて行く。流しの前で背中を押し前かがみにさせると蛇口をひねった。
水で両方の胸を洗い流す。

「いやぁ!冷たい!やめて…」

「綺麗にしてやるから我慢しろ!こんなに乳首おったたせて今までしゃぶられてましたって感じだな。」

「あああ…ごめんなさい…ああ嫌!やめて!」

手洗い用の泡石鹸で後ろから抱きつくような格好で両手で胸を洗い続ける。

「あん…あああ」

「なんだ感じてんのか。こんなふうに爺さんの舌で転がされたんだろ」

両方の乳首をこね回す。

「あああ!ええ…そうよ。赤ちゃんのように吸い付いて離れないの」

「気持ち良かったかい」

「…ええ…とても。ん…あん」
「ここは舐めさせなかったのか」

竜也はスカートをまくり上げると素早くパンティの横から指を差し込む。
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