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100日目の『結婚』
第3章 もうやめて
私はドキドキだ。
だって好きな奴の顔が私の膝にあるんだもん・・・。
――――2時間後―――――
やっと目的についた私たち。
「ねぇ!上杉くん!起きて!!起きて!!着いたよ!!」
私は体を揺さぶる。
でもなかなか起きてくれない。
人が来る前に起こそうとしたけれど起きない。
私は思わず膝をずらした。
上杉くんの頭は下に落ちた。
「・・・いてっ!」
そう叫んだ。
「着いたよ!!」
私は言った。
「もう着いたの?」
いつまで寝てたんだよ・・・。
そして私たちはバスを降り旅館へと向かった。
――――旅館――――
私たちの部屋は318号室。
上杉君たちの部屋は214号室。
「ねぇねぇ、あんたはもち上杉と自由行動でしょ?」
私に律花は聞いた。
「まっさか~」
私は笑った。
でも私もホントは後期と行動したい。
でもどうせ知紗がいるから無理。
「私は律花と回るよ~」
私は笑って言った。
「は!?あんたなんで遠慮なんかしてんの!?」
だって好きな奴の顔が私の膝にあるんだもん・・・。
――――2時間後―――――
やっと目的についた私たち。
「ねぇ!上杉くん!起きて!!起きて!!着いたよ!!」
私は体を揺さぶる。
でもなかなか起きてくれない。
人が来る前に起こそうとしたけれど起きない。
私は思わず膝をずらした。
上杉くんの頭は下に落ちた。
「・・・いてっ!」
そう叫んだ。
「着いたよ!!」
私は言った。
「もう着いたの?」
いつまで寝てたんだよ・・・。
そして私たちはバスを降り旅館へと向かった。
――――旅館――――
私たちの部屋は318号室。
上杉君たちの部屋は214号室。
「ねぇねぇ、あんたはもち上杉と自由行動でしょ?」
私に律花は聞いた。
「まっさか~」
私は笑った。
でも私もホントは後期と行動したい。
でもどうせ知紗がいるから無理。
「私は律花と回るよ~」
私は笑って言った。
「は!?あんたなんで遠慮なんかしてんの!?」