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100日目の『結婚』
第3章 もうやめて
あの日からもう中学三年と日が経っていた。

――――修学旅行当日――――

私は空席の席に一人で座っていた。

「ここ空いていますか?」

声をかけられた。

「あ、、はい、どーぞ」

私は窓際に移動した。

「おはよー音色。」

私はフリムた。

「う・・上杉くん!?」

私はびっくりした。

だって上杉くんが座るところは瞬くんのとなりだって言ってたから・・。

「昨日の話の続きだよ。」

「話ならもう終わったよ。」

「終わってーよ」

「・・・知紗が怖い。。。」

私は小声で言った。

「・・・つーかねみぃ・・。」

コツン

私の肩に上杉くんに顔があった。

(!?ちょッ・・・なんで!?」

そうやってるうちにどんどん上杉くんは下に降りてきてついに膝枕になった。
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