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100日目の『結婚』
第4章 就寝時間でドキドキ!?
「女将さん、何かお手伝いします!」

「あら?本当?」

女将さんは紫色の白いお花の柄が入った着物を着ていた。

美人で私の予想の年齢だと40代後半くらい。

メイクも薄ら。後ろおだんごアップが似合うとっても美人なおかみさんだ。

「なら、これ、みんなの湯のみに入れてくれる?」

私が渡されたのはやかん。

普通のきゅうすだと、足りない。

「はい!」

私は外にでてみんなの湯呑にお茶を入れた。

「ありがと~」

「食べんの早くね?w」

「ありがと!」

こんな声がきた。

でも知紗の前に行くと。

「んなんで点数稼ぎしてんじゃねーよ。いい子ちゃんの振りも大概にしろよブス。」

とボソッと呟いた。

だから私はお茶を入れなかった。

いわゆるスルー。

「ちょっと!私の湯呑にも入れなさいよ!」

「・・・悪口を言うやつに入れたくないわ。」

私はそう言って次々と入れていった。

「女将さ~ん終わりました~」
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