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100日目の『結婚』
第4章 就寝時間でドキドキ!?
私は部屋で荷物の整理をしていた。

「ねぇ~明日の自由行動、楽しみだね!」

「・・・」

私は無口。

だって明日、律花たちを断ってあいつと行くなんて・・・。

でもこれもチャンス・・・だよね。。断らなきゃ・・・。

「・・・律花・・・明日の自由行動さ、やっぱり私、いいや。」

「!?まさかあいつといくの?」

「うん・・・・。」

やっぱりバレてた。。。

それから私たちはお風呂へと向かった。


ザパァと湯船に浸かった。

「気持ちぃ~」

私は髪の毛をアップにして入った。

「・・・。」

それから私は無口になった・・・。

(あの時の約束・・・。あいつちゃんと覚えてくれてるのかな・・・。)

私は考え事をしてるうちにのぼせてきた。

(そろそろ上がらにゃ・・・。)

そしてドアを開け脱衣所のところで着替えた。

ガチャ

と扉を開け私は廊下に出た。

長い長い廊下。

向こう側から誰かが来る。

「・・・?」

私は立ち止まった。

だんだん近くなって大きな体の男子とその隣に小柄な女子がいた。

私の影がどんどん私に近づいてきてだれだかはっきりした。

「あ・・・・」
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