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100日目の『結婚』
第4章 就寝時間でドキドキ!?
そして旅館に戻った私たち。

そして夕食の時間だ。

今夜の夕食のメニューは豪華だ。

パイ包み ハンバーグ ポテト みかん 釜飯 エビフライ お茶 サラダ。

以外に量が多く私は限界を超えていた。

「う・・・もう食えない・・・。」

「何?琴音、もう食えねーの?」

向かい側に座っていた光輝が私の皿を見ていった。

私のさらに残っていたメニューは。。。

パイ包み全く手をつけてない ハンバーグ半分 ポテト3つ  釜飯半分 

だ。

そう言うと光輝はヒョイっと半分になっているハンバーグをとった。

「相変わらずエビフライは残さないんだな。」

私は大のエビフライ好き。エビフリアは誰にも渡さない。

「・・・・ちょそれ手、付けたやつ・・・。」

私はそう言うけど光輝は逆に言った。

「食えれば変わんなくね?」

いやいやいや。。間接キスなんですけど・・・。

「全部、もらっていい?」

「知紗に怒られるよ?太ると」

「大丈夫だって俺、サッカー部だし。」

「・・・そうですか。食べたければどーぞ」

私はそう言うと先生のもとに行った。

「先生・・・私、先にお風呂入ってもいいですか?」

「どうした?具合、悪いのか?」

「いえ、そういうわけじゃなくて、一応食べ終わったんで、女将さんのおてつだいでもしようかと・・・。」

「ならお風呂入る前にやったほうが良くないか?」

「え?」

「汗、かくだろうし。」

「あ。はい」

「よろしい。女将さんにはもう話はついてるから明日も手伝いだがいいのか?」

「はいっ!」

私は張り切って言うとおかみさんのもとにいった。
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