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第4章 就寝時間でドキドキ！？

そうくだらないやりとりをしてる間にも私たちの番が来た。

「シートベルトを確認しま～す。」

お兄さんはそう言ってシートベルトを確認した。

確認し終わるとシートベルトから手を離して手を叩いた。

「それてはレッツゴー！」

パン！

その瞬間に光輝はアクセルを踏んだ。

「きゃっ！」

「琴音、安全運転な！」

ニカッと笑った光輝の顔がなぜか眩しすぎた。

第一カーブを私あｈハンドルを思い切っり回した。

ガコンッ

「「わっ」」

タイヤに段差が当たって車が揺れた。

そう何度も繰り返してゴールをして終わった。

光輝は時計を見た。

「うおっ！やべぇ！時間、過ぎてる！」

「うそっ！」

私たちは思い切り走り出した。

～集合場所～

「「すみませ～ん遅れました」」

私たちは先生に誤った。

「お前たちっ！何時だと思ってるんだ！集合時間はもうとっくに過ぎているんだ！」

先生は私たちにげんこつをした。

「「痛っ」」

「バツは明日、旅館の女将さんのお手伝いをすること！だから今日は先生の部屋で二人で寝ろっ！」

は！？別に二人で寝なくてもいいんじゃ・・・。

「わかったな！？」

「へ～い」

「は・・・はい」

私たちは返事をした。光輝の法を見るとこっちを向いてＶサイン・・・。

嘘でしょ！？Ｖサインって・・・。