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月 ~優香~
第24章 嫉妬 ~優華side~
「ねえ姫。
本当は、今日は海に行く予定だったんだ。

海ではしゃぐ姫を見たくて。。。


でも。予定変更していい?

今日は、ここで一日過ごそう。

こんな顔の優華を見たら、俺、我慢できなくなった。

ここはコーヒー入れられないけど、
美味しいコーヒーご馳走して欲しいな。」



私は、俯きながらコクンっと頷いた。

顔から火が出そうなくらい、熱かった。

健一は、そんな私をみて、ほぉにキスをする。



「かわいい。優華。

そんな顔、俺以外に見せちゃ駄目だからな。」


そう言いながら、真っ赤になる私を見て、また笑った。


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