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月 ~優香~
第8章 長い夜2
何だ?

この感じ。


むかしの古い、古い記憶をおもいだすような、

今までのセックスで感じたことのない不思議な感覚だった。


俺は、彼女の中で、その感覚を味わうように、ゆっくりと腰を動かした。

二人の接合部から、にゅちゃにゅちゃっと隠微な音が響く。


「ほら、聞こえる?

厭らしい音がしてる。」


俺が、耳元でささやくと、

彼女の中がさらに締まり、

愛液が溢れだす。

激しく、突きあげた。

優華は、それに答えるように、腰を動かす。

 
 ピクっ。ピック。ピクっつ。

優華の中が、反応する。


「優華、ダメ。まだだ。

一人でいくなよ。」


俺は、少しいきり立つものを引き、浅くする。

優華はもう待ちきれないと言わんばかりに、
貪欲に俺に腰を押しつけてくる。


 やばい。俺がもたない。


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