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Desire ~女教師に向けられた欲望~
第7章 隣人妻のお店 ー試供モニターー
店内を回る春香と紗織。

色々なコンドームやローションが、ずらりと並んでいる
アナル用や、抗菌・消臭効果のあるローションを関心しながら見る春香
棚を曲るとそこは、ローターと電動マッサージ機のコーナー
いかにもという物から、ポップでオシャレな物
「どうぞ手に取って、ご覧ください」
店員に促され、これがローター?と思わず手にする春香
それは、PCのマウスのような物で、粘りのある特殊な表皮素材で肌触りがよかった。

一方の紗織は、いかにもという、ピンクローターに目を奪われていた
”これ安いな、先生がいなきゃ買ってくのに...”
毎日マスタベする紗織だが、大人の玩具は持っておらず、前から欲しかったのだ。

「後がバイブコーナーです」
店員の声で、振り向く二人
棚一面にずらりと並ぶ電動コケシ!
そこには、様々な形、色とりどりのバイブが陳列されている。
実際に5本所持し、使っている春香であるが、これだけ並んでいると壮観である。
紗織は呆気に取られ、口を半開きで、それらを眺めていた。
「どれか気になった物があれば、お取りしますよ」
店員の言葉に、正気に戻る紗織
さすがに、この場でバイブを手にする勇気がない春香が断った。

先に進む店員
「こちらがディルドとなっています」
「ディルド?」
初めて聞く単語に、顔を見合わせる春香と紗織
「えっ!...」
二人の目に映った物は、男精器その物の張形であった
台付、吸盤付、バンド付、リアル系、非リアル系、双頭...
張形がずらりと並ぶ異様な光景に、唖然とする二人
二人の様子を見た、店員の菜々代が
「少し刺激が強かったようですね。次に進みましょう」

SMコーナー、ランジェリー、コスチューム...
各コーナーを回り、テーブルに戻ると奈那子が待っていた
「楽しんで頂けた?」
「ええ、まあ」
返答に困る春香だった。
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