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Desire ~女教師に向けられた欲望~
第7章 隣人妻のお店 ー試供モニターー
すぐに、店員が戻って来て
カーテンが閉められた。

「登録有難うございます。私、菜々代と言います。宜しくお願いします」
「こちらこそ、宜しくお願いします」
挨拶をかわし、菜々代が、二人に用紙を差し出す
「ご登録の為に、まずこちらにご記入願います」
差出された用紙は、履歴書のようなものだった。

記入を始める、春香と紗織
・住所・氏名・生年月日・職業(学年)・資格、免許・趣味、特技・経歴...
記入を終えて菜々代に渡すと、次の用紙が渡された
「次は、こちらをお願いします」
と二人分の1枚目の用紙を持ち、席を外す菜々代

再び、記入を始める二人
・ニックネーム・年齢・職業・血液型・身長/体重・スリーサイズ・バストカップ
・足のサイズ等、事細かな記入が続く
・未婚、既婚、離婚(離別、死別)
・現在パートナーの有無(夫、彼氏、セフレ)/ パートナーの人数( 人)
・初体験(自分 歳、相手 歳)/ 相手の職業(    )
・男性経験人数( 人)
.....

赤裸々な内容に躊躇し、手が止まる春香が、紗織のアンケートを覗き見る
紗織は、表面の記入がほとんど終わっていた
”うそっ”
紗織の❝男性経験3人❞の文字に、驚く春香
さらに、複数プレイの経験の欄には、〇が...
”最近の子って、すごいわ”
30歳!自分の男性経験3人が、恥ずかしく思えてくる春香だった。

「やだっ先生!見ないで下さいよ~」
春香の視線に気付いた紗織が、用紙を両手で隠す
「ごめんなさい。ついっ」
紗織に謝り、記入を再開する春香
それでも気になり、チラチラと紗織の用紙を覗く
その度に、驚く春香。

紗織が先に書き終えて、春香の用紙を見る
「先生!まだ半分いってないじゃないですか」
「はいっごめんなさい」
急いで記入する春香
そこへ、店員の菜々代が戻ってきた。
「どうです、書き終えました?」
「ちょ!ちょっと待って下さい」
慌てて、記入を進める春香
「あっ!ゆっくりで大丈夫ですから...正確にお願いします」
「あっはいっ」
さらに、急ぐ春香
今度は、紗織が春香の用紙を覗き見る
”えー!バイブ5個所有に、SMプレイって凄いっ”
紗織の思う、春香先生のイメージが変わった...。

全てを書き終え、用紙を菜々代に渡す春香
「ご苦労様でした」
用紙を受取り、再び席を外す菜々代
...
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