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Desire ~女教師に向けられた欲望~
第7章 隣人妻のお店 ー試供モニターー
紅茶を飲む、春香と紗織のもとに、奈那子が戻ってきた。

「結構、記入が多くて大変だったでしょ」
”ええ、ホントに...”
心で呟く春香
「早速で悪いけど、試して貰いたい物があるのよ」
「えぇー早速すぎますよ」
「今、モニタリングルームが埋まってるんだけど...まだ、時間大丈夫かしら?」
「そろそろ帰らないと...」
時計を見て、夕飯の支度をしなきゃと思う春香

カーテンの向こうで、会話している声が聞こえた
それは、菜々代とは別の店員の声だった
「いかがでした?」
「すごく気持ち良かったです」
「これ凄く、評判いいんですよ」
「これ癖になっちゃいそうです。これ頂けるんですよね?」
「もちろんです。では、アンケートの方お願いします。こちらへどうぞ」
声が遠くなっていった

「ちょうど、モニタリングルームが空いたみたいね。紗織ちゃんどう?」
「えっ!はっはい」
「ちょっとアンケート見たけど、オモチャ使ったことないのよね?」
「はいっ」
「これをぜひ、試してもらいたいの」
奈那子が取出したのは、小さな電動マッサージ器だった。
「バイブやローターは、18歳未満には出せないから、これをお願いね」
「はっはい」
奈那子の優しい口調と笑顔に、快く受け入れる紗織
「これは、コードレスだから、使いかってがいいと思うわ」
奈那子の電マの説明が続いた。

10種類の振動に、あらゆる方向に曲がる、肌触りの良いシリコーン製ヘッド
小さくて、可愛いデザインだから、部屋に置いてても違和感がない
電池式だから、布団の中で使う時にコードが邪魔にならない
もし、家族に見られても、マッサージだと言い訳がつく
「まあ、実際に使ってみましょう。景子ちゃん!お願い」
カーテンを開け、店員を呼ぶ奈那子
綺麗な店員が現れ、紗織を連れて、モニタリングルームへと向かった。

「春香さんには、試着をお願いしたいんだけど...今、お部屋が全部埋まってるのよね」
「でしたら、次回でも結構ですけど」
「そうねぇ、そしたら、在宅でお願いするわ」
何の試着か分からないけど、家でゆっくり試着出来るなら、その方が良かった春香が
「ぜひ、在宅でお願いします」
「じゃーお願いね」
奈那子が優しく微笑んだ。
.....
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