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Desire ~女教師に向けられた欲望~
第7章 隣人妻のお店 ー試供モニターー
すぐに、春香がリビングにやってきた

「しょう君は、先にお風呂入ったんだよね?」
「うん、帰ってきてすぐ入ったよ」
股間の膨らみを隠す為、足を組んで答える将太
「じゃー花村さんがあがったら、私、入るわね」
「うん」
「あと洗濯物は、全部出しておいてね。今日中に済ましておくから」
「うん、お母さん、明日どっか出掛けるの?」
「うっうんっ!ちょちょっと、商店街の祭りのお手伝いを、しなきゃならなくなったの」
「ふーん。大変だね」
少し、ぎこちない様子の春香に、疑問を持つ将太
「部活、午前練だよね、お昼どうしよ」
「大丈夫!パパからお小遣い貰ってるから、帰りに友達と何か食べてから帰るよ」
「ごめんね」

風呂から上がった紗織が、リビングに戻って来た。
「お風呂、先に頂きました」
春香が家で着ている、Tシャツとショートパンツを身に着けた、紗織に見惚れる将太
「私もお風呂にするから、花村さん適当にくつろいでて」
「はいっ」
両手を上げ、髪をタオルで拭きながら、答える紗織
揺れる紗織の胸を、見つめる将太
「しょう君、何か飲み物出してあげてね」
春香がリビングを出て行った。

紗織の長い脚を見ながら、将太が聞く
「先輩、コーラとウーロン茶しかないんですけど、どっちにします?」
「じゃーコーラでお願いします」
流しに行き、コーラを用意する将太
「先輩、ポテチ食べます?」
「はいっ食べます」
...
「はい、どうぞ」
コーラとポテチをテーブルに置く将太
「ありがとう。私、ポテチ大好きなの」
「良かった」
美味しそうに、ポテチを食べる紗織の顔を見つめる将太
”可愛いな”
「将太君て、彼女いるの?」
「えっ!いやっ、いないですけど」
突然の質問に、どぎまぎする将太
「ホント?結構イケメンだよね」
「いや、僕、チビだし...」
「そこが可愛いんだけど」
「そうですか..」
「男子はやっぱり、自分より大きい女の子てっ嫌かな?」
「えっ!嫌じゃないですけど..」
「将太君、ちょっと立ってみて」
「えっ!はいっ」
...
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