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Desire ~女教師に向けられた欲望~
第8章 夏祭の手伝い ー清算取引ー
スタッフと八百屋の店主が、運んできた台は、商品を置く台だった。

スタッフに促され、椅子を使い、1mほどの高さの台に、上がる春香
「おおぉぉぉ」
再び、歓声があがる
”なんなの、この盛り上がりは...”
歓声に、たじろぐ春香。

そこで、大泉のマイクの声が響く
『後ろの方も見えますかー』
「おぉー!」
『八百屋さんの、ご協力に感謝しましょう』
「おぉ!八百屋っ!八百屋っ!八百屋っ!」
八百屋コールが沸き起こる。

大泉がさらに煽る
『皆さん!野菜や果物買うなら、どこですかー?』
「やっおっやっ!」
『スーパーよりも?』
「やっおっやっ!」
『コンビニよりも?』
「やっおっやっ!」
『ラストーーー』
「やっ・おっ・やっーーー」
...
パチパチパチパチパチパチ
スタンディングオベーションが鳴り響く

『さて、いい加減、本題に戻りましょう』
”ホントよ!文字数使い過ぎよ”
作者を気遣う春香だった...

改めて、噴水広場のイベント説明をする大泉
台の上で、ボードを高く掲げる春香
男達の視線が集まる
しかし、男達の視線の先は、ボードではなく、春香の体に向けられていた
上にあげられた細い腕と、汗ばんだ腋の下
大きく膨れ上がった、白いタンクトップの胸
その、タンクトップからこぼれる横乳と、僅かに見える谷間
その下に見える、露わになった腹部と縦長のへそ
下半身に視線を送ると、黒いスパッツに包まれた、太腿と股間
その股間は、具の形が分るほど食い込んでいる
その下には、真っ直ぐに伸びた、綺麗な生脚が見える

『コンパニオンさん、右の方々にもボードを見せて下さい』
大泉の指示に従い、右を向く春香
「おぉ!」
春香の後方から、歓声が起こる
後方の男達の視線が、スパッツに包まれた、春香の臀部へと注がれる
大きな尻のラインと、ワレメまでもがハッキリと分かった
『左の方々にもお願いします』
大泉の指示で、左を向く春香
「おぉぉ!」
またも、春香の後方から、歓声が起こる
春香は、男達の視線が、自分の体に向けられいるのを、感じ取っていた
”恥ずかしすぎる...”
しかし、自分の股間が熱くなっているのも分かった。
.....
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