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Desire ~女教師に向けられた欲望~
第8章 夏祭の手伝い ー清算取引ー
「えっ春香先生?」
「そっ!先生と元生徒」
「えぇー!」
総士の言葉に驚く育美
「はははっ、そんなに驚かなくても」
「だってー!春香さん、早く言って下さいよ」
総士が春香に話しかける
「驚いたのはこっちですよ、春香先生がコンパニオンとは」
「いやっそのっ」
しどろもどろの春香
「早食い競争に参加した時、育美ちゃんの格好見て、まさかと」
「私にも、色々事情がありまして...」
そこへ、アナウンスが流れた
『Cグループの方は、集まって下さい』
...
「行かなきゃ!二人とも応援して下さいね。失礼します」
「がんばってねー」
育美が元気に手を振る
春香は、複雑な気持ちで、総士の後姿を見つめていた。
二人のもとに、スタッフがやって来た
「こんな所にいたっ!二人とも、商店街に行きますよ」
「まだ、総士君の応援してないのに...」
わがままを言う育美
「さっきも言いましたけど、コンパニオンが特定の選手を、応援するのは禁止ですよ」
「はい、すいません」
「さあ、お仕事です」
スタッフは、春香と育美を連れ、館内を出て駐車場へと向かった。
「そっ!先生と元生徒」
「えぇー!」
総士の言葉に驚く育美
「はははっ、そんなに驚かなくても」
「だってー!春香さん、早く言って下さいよ」
総士が春香に話しかける
「驚いたのはこっちですよ、春香先生がコンパニオンとは」
「いやっそのっ」
しどろもどろの春香
「早食い競争に参加した時、育美ちゃんの格好見て、まさかと」
「私にも、色々事情がありまして...」
そこへ、アナウンスが流れた
『Cグループの方は、集まって下さい』
...
「行かなきゃ!二人とも応援して下さいね。失礼します」
「がんばってねー」
育美が元気に手を振る
春香は、複雑な気持ちで、総士の後姿を見つめていた。
二人のもとに、スタッフがやって来た
「こんな所にいたっ!二人とも、商店街に行きますよ」
「まだ、総士君の応援してないのに...」
わがままを言う育美
「さっきも言いましたけど、コンパニオンが特定の選手を、応援するのは禁止ですよ」
「はい、すいません」
「さあ、お仕事です」
スタッフは、春香と育美を連れ、館内を出て駐車場へと向かった。