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Desire ~女教師に向けられた欲望~
第8章 夏祭の手伝い ー清算取引ー
公民館の中は、大勢の人でごった返していた。

人混みの中をかき分けて進む、春香とスタッフ
「すごい人ですね」
「正直、想像以上です..」
予想を上回る入場者数に、驚くスタッフ
春香が、聡美の姿を見つける
聡美も春香に気付く
「春香さんっ!お疲れさま、汗かいたでしょ、着替え用意してあるから」
「助かるわ」
くい込みまくりの濡れまくりショーツを早く脱ぎたい、春香は心から喜んだ。
...

更衣室に着いた、春香と聡美
聡美が、紙袋を渡す
「これ、浴衣と下着が入ってるから!あと、脱いだ物は紙袋に入れてね」
「ありがと」
「そろそろ、本戦レースが始まるから、見に来て」
「わかった!着替えたら行くわ」
「ステージ脇にいるから」
聡美が更衣室を出ると、春香は早速、着替えを始めた。

タンクトップを脱ぎ、上半身の汗を拭う
紙袋からブラを取出し、身に着ける
続いて、スパッツを脱ぐ
パイパンの股間に、くい込んだインナーショーツがエロい
”くい込み過ぎでしょ”
Tフロント状態の、自分につっこむ春香
そのインナーショーツを脱ぎ、広げて見る
”こんなに濡らして...”
それは、布地部分がすべて、汗と愛液で濡れていた
下半身を拭き、新しいショーツを身に着けて鏡を見る
”結構いいかも”
白いレースの上下セットに身を包み、ご満悦の春香
浴衣を手に取り、広げる
「えっ!」
それは、白地に淡いピンクのバラがプリントされた、涼しげなものだった
しかし、丈が極端に短い
”なに、これ?”
自分の知っている浴衣とは、明らかに違うミニ丈に戸惑う春香

可愛いデザインなので、とりあえず、身に着ける
浴衣といっても、甚平と同じ、内側の2本の紐を結ぶだけで済む、簡単なものだった
帯はピンクで、大きなリボン付き
それも、マジックテープで付けるだけなので、すぐに着付けは終わった。

鏡を見る春香
”けっこう、イケてるじゃない”
ただ、やはり丈が短い
膝上20㎝程で、太腿丸出し
座れば間違いなく、パンツが見えるであろう
”んーどうだろ”
これほどまでのミニスカートすら、穿いた事のない、春香には抵抗があった。

そこへ、育美が戻って来た
「あれ、もう着替えたんですか?わー超可愛いじゃないですか」
「そうかしら、ミニ過ぎじゃない?」
「だから、いいんじゃないですか」
育美は、嬉しそうに着替え始めた。
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