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Desire ~女教師に向けられた欲望~
第8章 夏祭の手伝い ー清算取引ー
3分間の乳揉みショーに、客席は沸いていた。

丸い台から、育美が少しよろめきながら降りる
「大丈夫?ごめん、つい興奮しちゃって...」
育美を気遣い、声をかける総士
「ううん、大丈夫!私も興奮しちゃったから」
顔を赤くしながら答える育美
育美は、秘部を濡らしていた。
...
『続きまして、春香さん!お願いします』
再び、拍手が起こる
大泉のアナウンスで、スタッフが春香のもとにやってきた
「前にお願いします」
スタッフが春香の手を引き、ステージ前方に進む
総士と育美の様子を、一部始終見ていた春香の足取りは重い
「やっぱり、無理ですよ」
春香は、前に進むのを拒む
「わがまま言わないで下さい」
スタッフが無理やり、春香の手を引き、丸い台に乗せた。

「おぉーーー」
春香の豊満な体に、男達の視線が集まり、声が上がる
さらに、S席の男達がざわめく
視線を落とす、春香の目に映ったのは、下からパンツを覗き込む、男達の姿だった
「やだっ!」
ミニ丈の、浴衣の裾を両手で押さえ、パンツを隠す春香
「おおぉーーー」
春香の股間を押さえる姿に、後方の男達から再び声があがる
”もう、やだっ”
この場をすぐにでも、逃げ出したい春香だった。

『春香さん!準備をお願いします』
大泉の声で、股間を押さえる春香にスタッフが近づき、指示を出す
「春香さん、両手を頭の後ろで組んで下さい」
渋々、頭の後ろで、両手を組む春香
ステージ下のS席の男達が、下から春香のパンツを覗き込み、ざわめきだす
『かーいーてーーーん』
丸い台が、ゆっくりと回転する
「おおぉぉぉ」
館内に、野太い歓声があがる
S席の男達は、股間を膨らまし、春香の白いパンツを観賞する
1回転して台が止まった
春香がステージ下を見ると、S席の男達は席を立ち、最前列に集まっていた
「いやだ、もう」
再び裾を、両手で押さえる春香
...
『ぶーー!1分追加ー』
大泉のアナウンスが、館内に響いた
「えっなに?」
焦る春香
『手を離すと1分追加ですから、気をつけて下さい』
「なにそれっ!」
大泉の説明に怒る春香
「春香さん、早く両手を頭に戻して!また1分追加されますよ」
スタッフが、春香に声をかける
「えー!なんなのよー」
慌てて、両手を頭の後ろで組む、春香だった。
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