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Desire ~女教師に向けられた欲望~
第2章 主のいない家 ー自慰行為ー
.....
しばらく余韻に浸っていた春香が、体を起こした。
そしてブラを外し、スキャンティを脱ぐとそれは、さらに小さく丸くなった
裏返しになったスキャンティを取り、手で広げてみるとクロッチ部は淫汁でビショ濡れになっていた。
”あぁ着替えたばっかだったのに...”
春香は、そのちっちゃなブラレット&スキャンティをベッド脇の箱に投げ入れた。
(その箱は春香の汚れた下着の一時保管場所である。変態の博己は宝箱と呼んでいた)

ティッシュをとり、一人股間を拭く春香
”なんか間抜けだな...虚しい”
立ち上がりさらに股間を拭き、タンスから下着をとり出し身に着けた。

ブルーの上品な光沢をした、マイクロファイバー素材のシンプルな上下セットだ。
ブラジャーはプッシュアップ3/4カップ
ショーツはブラジリアンタンガショーツ
割れ目にピッタリとし、お尻のほっぺが半分はみ出したタイプ
博己の大好物である。
フロントはブラと同じ伸縮性の高い極薄マイクロファイバー素材
バックはキュートなフローラルレースを全面に使った総レースバック仕様
春香は下着のみの格好で、ベッドに入り眠りについた.....

「いってきます」
昨日とは打って変わって、元気に家を出る将太を、玄関の外に出て送り出す春香
「いってらっしゃーい」
手を振り、将太の後姿を見届ける春香
ポストから朝刊を取出そうとした時
「おはようございます」
隣に住む、松川夫妻だった
「あっおはようございます!ご一緒にお出かけですか?」
「えぇ夫が出張で、駅まで送るところです。」
妻の奈那子が答えた
「博己さん、いつ帰って来るんですか?」
夫の崇史が聞いてきた
「それが、はっきりしないんですよ..電話もないし..自由人というか身勝手というか」
思わず愚痴る春香
「クスクスッ博己さんらしいわね」
上品に笑う奈那子
「それじゃ失礼します」
「はぃ!いってらっしゃい」

松川夫妻は、二年程前に隣に新築を建て、引っ越してきた美男美女の夫婦だ
夫の崇史(たかし)41歳で芸能界に携わる仕事をしているらしい
 かなりのイケメンで遊んでそうな雰囲気がある
妻の奈那子(ななこ)41歳でショップ経営をしてるらしい(元モデル)
 身長170cmでスレンダー美人
 子供はいない

隣同士で博己と年も近いので、仲よくお付合いをしている。
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