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Desire ~女教師に向けられた欲望~
第8章 夏祭の手伝い ー清算取引ー
『落札者様、ステージへお越しください』
大泉の声で、落札した男が、会場の後ろからステージへと進んできた。
男がステージに上がると、会場から拍手が沸き起こる
その男は、春香の知る男だった
「えっ!うそっ」
驚く春香
春香と育美のパンツを落札した男...それは八百屋の店主だった。
...
「八百屋っ!八百屋っ!」
会場から沸き起こる八百屋コール
八百屋の店主が、大泉からパンツの入った袋を受取り、15万円を渡す
そして、春香と育美の元へと近づいて来た
「これで私も、5歳は若返りますよ」
八百屋の店主は、不敵な笑みを浮かべ、頭を下げた
「特に海野さんとこの、若奥さんには感謝しなきゃ」
春香の手をとり、固い握手を交わす八百屋の店主
「とんでもないっ!えっ...なんで?」
気付かれた事に、驚く春香
「いや、よくぞこんなバイトを、引受けて下さった」
深々と頭を下げる、八百屋の店主
「おじさん、頭を上げて下さい」
慌てて肩を掴み、顔を上げるように言う春香
「こうして、祭りが迎えられたのは、奥さんのおかげじゃ」
「いやいや、ただの成り行きでして...」
羞恥心を忘れ、謙遜する春香
「あの、いつ私だと気付いたんですか?」
「いや、どっかで見た事あるなと、思っていたんじゃが」
八百屋の店主は、髪を上げ、眼鏡を付けた春香に、気付いていなかったはず
「決め手は、そのエロいケツじゃな!はっはっはっ!」
”おじさん!どんだけ私のお尻を見てたわけ...”
呆れる春香
「今晩のオカズも、手にしたわけだし、失礼するとしますか」
春香と育美のパンツを手にし、ステージを降りる八百屋の店主
...
『これにて、オークションは終了です!春香さんと育美さんに大きな拍手を!』
大泉の声で、会場は大きな拍手で包まれた
春香と育美は、あまりの恥ずかしさに、急いでステージを降り、更衣室へと向かった。
大泉の声で、落札した男が、会場の後ろからステージへと進んできた。
男がステージに上がると、会場から拍手が沸き起こる
その男は、春香の知る男だった
「えっ!うそっ」
驚く春香
春香と育美のパンツを落札した男...それは八百屋の店主だった。
...
「八百屋っ!八百屋っ!」
会場から沸き起こる八百屋コール
八百屋の店主が、大泉からパンツの入った袋を受取り、15万円を渡す
そして、春香と育美の元へと近づいて来た
「これで私も、5歳は若返りますよ」
八百屋の店主は、不敵な笑みを浮かべ、頭を下げた
「特に海野さんとこの、若奥さんには感謝しなきゃ」
春香の手をとり、固い握手を交わす八百屋の店主
「とんでもないっ!えっ...なんで?」
気付かれた事に、驚く春香
「いや、よくぞこんなバイトを、引受けて下さった」
深々と頭を下げる、八百屋の店主
「おじさん、頭を上げて下さい」
慌てて肩を掴み、顔を上げるように言う春香
「こうして、祭りが迎えられたのは、奥さんのおかげじゃ」
「いやいや、ただの成り行きでして...」
羞恥心を忘れ、謙遜する春香
「あの、いつ私だと気付いたんですか?」
「いや、どっかで見た事あるなと、思っていたんじゃが」
八百屋の店主は、髪を上げ、眼鏡を付けた春香に、気付いていなかったはず
「決め手は、そのエロいケツじゃな!はっはっはっ!」
”おじさん!どんだけ私のお尻を見てたわけ...”
呆れる春香
「今晩のオカズも、手にしたわけだし、失礼するとしますか」
春香と育美のパンツを手にし、ステージを降りる八百屋の店主
...
『これにて、オークションは終了です!春香さんと育美さんに大きな拍手を!』
大泉の声で、会場は大きな拍手で包まれた
春香と育美は、あまりの恥ずかしさに、急いでステージを降り、更衣室へと向かった。