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Desire ~女教師に向けられた欲望~
第9章 ヌードモデル ー絵画教室ー
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 特別レッスンの教室
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教室には講師の巧と、予約をした20人全員が揃っていた
女性は3人しかおらず、17人が男性だった
モデル2人を描く、特別レッスンという事で、受講料が高いせいだろう
30代の主婦が1人と、美大を目指す10代の女の子が2人
同じく、美大を目指す10代の男子が1人と、アーティスト感溢れる20代のイケメンに
いかにも画家という雰囲気の30代前半の青年と、初老の男性
他はヌードが見たいだけの、20代から40代のエロい男共だ。

教室には、モデル台を囲むように、イーゼル(絵を立てて描く為の台)が設置され
参加者達は、各々画材を準備していた
そこへ、女性講師がやってきた
「モデルさん入りますけど」
「あぁ、お願いします」
巧がモデルを招き入れる
教室に入る春香と雅美
二人の美女の登場に、参加者達の手が止まった
「今日はお二人の女性の、鉛筆デッサンを描いて貰います」
巧が説明を始める
「時間は、20分ポーズで10分休憩を3回」
「3回目の休憩後、ポーズが変わります、時間は同じく20分ポーズ3回です」
説明が続く中、春香は緊張感に包まれ、巧の声が頭に入ってこなかった。

女性講師が、モデル台へと上がるよう、二人に指示を出す
春香は緊張で、体が動かなかった
雅美が春香の手を引き、モデル台へと上がる
参加者達の視線が、二人に集まる
台の上でポーズの説明を受ける二人
♪ガチャッ
教室の内カギがかけられ、窓の黒いカーテンが閉められた。

「でわモデルさん、お願いします」
巧の声で、雅美は躊躇する事なく、バスローブを脱いだ
「ぉぉぉー」
小さく感嘆の声が上がる中、雅美はバスローブを、女性講師に渡す
全裸となり、少し斜に構え、両手を頭の後ろで組み、立ちポーズを決める雅美
参加者達の視線が、雅美の体に集まる。

168㎝で45㎏のスリムな体型に、スラリと伸びる長い脚
その脚の付根の上に見える、黒々とした濃い目の陰毛は、形良く処理されていた
プリッとした、可愛い小さな尻
何よりも目を引くのは、前に突き出たロケット型のEカップの胸
男達の目は、雅美の体に釘付けとなっていた。
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