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Desire ~女教師に向けられた欲望~
第9章 ヌードモデル ー絵画教室ー
美女二人のヌードデッサンは、最初の20分が経とうとしていた。

「はいっ、そこまで!10分の休憩に入ります」
巧の声で女性講師が、春香の元に来て、バスローブを掛けてくれた
雅美は、裸のままモデル台を降り、教室の端へと向かった
参加者達の視線は、全裸で歩く雅美に向けられる
雅美はその視線を感じながら、さらに秘部を濡らしていく
春香は、バスローブの紐をしっかりと結び、よく見えない足元を確認しながら
ゆっくりと台を降り、うつむいたまま雅美を追いかけた。

教室内の端に立てられた、ついたての裏で休む春香と雅美
「どうだった?春香」
股間をティッシュで拭きながら聞く雅美
「ただ、恥ずかしいだけだったわよ」
「最後の方あまり、緊張してなかったみたいだったけど」
「あまり良く見えなっかたら...」
「眼鏡取って正解ね」
「緊張は和らいでも、恥ずかしいのは変わらないよ」
「まだ、始まったばかりよ...とりあえず拭いたら」
雅美はティッシュを、春香に渡した
「えっ」
春香のふくらはぎには、上から流れ落ちてきた、愛液が見えた
「普通気付くでしょ」
にやける雅美
「やだっ!」
慌ててバスローブの裾を広げ、脚に付いた愛液と、股間を拭き取る春香
雅美はその様子を、楽しそうに眺めていた。

ポーズ20分、休憩10分を2回繰り返し、3回目のポーズ
春香の体に疲れが見えてきた
”立ってるだけって、結構キツイわね”
恋人の前のモデルと、大勢の人前でのモデルでは、緊張感のせいか疲労度が違った
雅美もまた、疲れを感じていた
”さすがに、午前と午後の連ちゃんはキツイな”
雅美は午前の教室で、クロッキーのモデルをしていた

※クロッキーとは、物の形や動きを素早く捉えて描くことである
 モデルはタイムテーブルに合わせ、3~20分でポーズを変えていく

講師に、自由にポーズをとるよう言われ
雅美はヌードポーズ集を参考に6ポーズをとった
・片手で頭を押さえ、天を見上げる立ちポーズ
・両手で膝を掴み前屈みになり、二の腕で乳房を挟み込んで、胸を強調するポーズ
・体育座りのように、両膝を組んで座るポーズ
・頭の上で両手を組んで、仰向けになりM字開脚
・仰向けで両脚をV字型に開いて、脚を高く持ち上げるポーズ
・四つん這いで、お尻を突き出したポーズ
かなり過激なポーズに挑戦し、雅美は秘部を激しく濡らした。
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