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Desire ~女教師に向けられた欲望~
第9章 ヌードモデル ー絵画教室ー
ついたての前で打合せをする、モデル2人と講師2人
春香の足を気遣い、休憩時間は20分に変更された。
「2人ともお疲れのようだし、次は椅子に座ってポーズをとりましょう」
女性講師が提案する
「そうだね、春香の足も心配だし」
春香を気遣い、巧も賛成する
「春香、危ないから眼鏡かけた方がいいよ」
雅美が言う
「そっそうよね」
バスローブのポケットに手を入れ、眼鏡を取り出す春香
「私達は椅子の準備をしますから、二人は裏で休んでて下さい」
巧と女性講師は、教室を出て行った。
春香と雅美が、ついたての裏に行こうとした時、二人に声が掛かる
「休憩中にすいません」
声の主は、二人の女の子だった
そしてその後ろに、雅美が声を掛けた、男子高生が立っていた
「あら、君!」雅美が笑顔を見せる
「どっどうも」
恥ずかしそうに、軽く会釈をする男子高生
「どうしたの?貴方達」
雅美が笑顔で三人に聞く
「あのっ先生、大丈夫かなと思って」
ショートボブの、可愛いらしい女の子が答えた
「先生?先生なら椅子を取りに行ったけど?」
首を傾げる雅美
「春香先生ですよね?」
ショートボブの子が春香に話しかける
「えっ!その声は...」
春香は、バスローブから取出した眼鏡を掛け、三人を見た
「すずちゃん!...香澄ちゃん、総士君まで、どうして...」
あまりの驚きに、言葉が続かない春香
「ほら、やっぱり先生でしょ」女子A(すず)
「驚いたわ」女子B(香澄)
「ほんとだ...」男子(総士)
状況を察した雅美は、三人に確認する
「貴方達もしかして、春香の学校の生徒さん?」
「はいっそうです」
元気に答える、女子高生(すず)
「そうなんだ、ちょっと裏に行きましょう」
雅美は、他の参加者達の視線を感じ、ついたての裏に三人を招き入れた。
春香は、しばし呆然としたあと、ついたての裏の休憩室に入った
”どうしよう、うちの学校の生徒が、ココにいるなんて”
生徒に裸を見られた事に、狼狽する春香だった。
春香の足を気遣い、休憩時間は20分に変更された。
「2人ともお疲れのようだし、次は椅子に座ってポーズをとりましょう」
女性講師が提案する
「そうだね、春香の足も心配だし」
春香を気遣い、巧も賛成する
「春香、危ないから眼鏡かけた方がいいよ」
雅美が言う
「そっそうよね」
バスローブのポケットに手を入れ、眼鏡を取り出す春香
「私達は椅子の準備をしますから、二人は裏で休んでて下さい」
巧と女性講師は、教室を出て行った。
春香と雅美が、ついたての裏に行こうとした時、二人に声が掛かる
「休憩中にすいません」
声の主は、二人の女の子だった
そしてその後ろに、雅美が声を掛けた、男子高生が立っていた
「あら、君!」雅美が笑顔を見せる
「どっどうも」
恥ずかしそうに、軽く会釈をする男子高生
「どうしたの?貴方達」
雅美が笑顔で三人に聞く
「あのっ先生、大丈夫かなと思って」
ショートボブの、可愛いらしい女の子が答えた
「先生?先生なら椅子を取りに行ったけど?」
首を傾げる雅美
「春香先生ですよね?」
ショートボブの子が春香に話しかける
「えっ!その声は...」
春香は、バスローブから取出した眼鏡を掛け、三人を見た
「すずちゃん!...香澄ちゃん、総士君まで、どうして...」
あまりの驚きに、言葉が続かない春香
「ほら、やっぱり先生でしょ」女子A(すず)
「驚いたわ」女子B(香澄)
「ほんとだ...」男子(総士)
状況を察した雅美は、三人に確認する
「貴方達もしかして、春香の学校の生徒さん?」
「はいっそうです」
元気に答える、女子高生(すず)
「そうなんだ、ちょっと裏に行きましょう」
雅美は、他の参加者達の視線を感じ、ついたての裏に三人を招き入れた。
春香は、しばし呆然としたあと、ついたての裏の休憩室に入った
”どうしよう、うちの学校の生徒が、ココにいるなんて”
生徒に裸を見られた事に、狼狽する春香だった。