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Desire ~女教師に向けられた欲望~
第9章 ヌードモデル ー絵画教室ー
博己の書斎
そこは、Hな下着や衣装、手錠やらの小道具が、壁一面に飾られ
さらに、手枷、足枷の付いたX形の貼り付け台
普通の一般家庭では、まず見る事のない異空間
雅美は目を輝かせ、部屋中を見廻していた。
「もう、雅美、早く出てよ」
慌てて雅美の手を引き、書斎から出す春香
「わかったから、落ち着いてよ春香」
手を引かれ、書斎から出た雅美はよろけて、寝室のベッドに腰を落とす
「痛っ!」
布団の下の遺物に尻をぶつけ、立ち上る雅美
「なに、もう」
布団をめくる
「あっ!」
雅美の目に映ったのは、黒光りするバイブレーターだった
「やだっもう」
春香は顔を紅潮させながら、雅美を寝室から引きずり出した。
...
リビングに戻った二人
「もう、勝手に色んなとこ入らないでよ」
ふくれっ面の春香
「ごめん、ごめん、そんな怒んないでよ」
ニヤケ顔で謝る雅美
「アトリエ行くんでしょ!」
恥ずかしさから、口調が強めの春香
「あーそうよね!さあ行こう」
すぐさま立ち上り、玄関に向かう雅美
「えっ!ちょっちょっと待ってよ」
慌てて身支度する春香だった。
春香の車に乗り込み、総士のアトリエに向かう二人
「春香ってさ、変態が好きなんだね」
「そっそんな事ないわよっ」
「そうか、春香も変態なんだ!変態は変態を呼ぶんだわ、なるほど」
一人納得する雅美
「なに、言ってるのよ」
「博己さんは、SM好きで、コスプレ好きか、ふむふむ」
「ふむふむじゃないわよ」
「前の巧さんは、脚フェチでさらに、匂いフェチだったわよね」
「うっ!」
雅美に、言い返せない春香
「巧さんとは結局、1回しかHしなかったんだよね」
「ぅぅぅ...」
巧の事を思い出す春香。
そこは、Hな下着や衣装、手錠やらの小道具が、壁一面に飾られ
さらに、手枷、足枷の付いたX形の貼り付け台
普通の一般家庭では、まず見る事のない異空間
雅美は目を輝かせ、部屋中を見廻していた。
「もう、雅美、早く出てよ」
慌てて雅美の手を引き、書斎から出す春香
「わかったから、落ち着いてよ春香」
手を引かれ、書斎から出た雅美はよろけて、寝室のベッドに腰を落とす
「痛っ!」
布団の下の遺物に尻をぶつけ、立ち上る雅美
「なに、もう」
布団をめくる
「あっ!」
雅美の目に映ったのは、黒光りするバイブレーターだった
「やだっもう」
春香は顔を紅潮させながら、雅美を寝室から引きずり出した。
...
リビングに戻った二人
「もう、勝手に色んなとこ入らないでよ」
ふくれっ面の春香
「ごめん、ごめん、そんな怒んないでよ」
ニヤケ顔で謝る雅美
「アトリエ行くんでしょ!」
恥ずかしさから、口調が強めの春香
「あーそうよね!さあ行こう」
すぐさま立ち上り、玄関に向かう雅美
「えっ!ちょっちょっと待ってよ」
慌てて身支度する春香だった。
春香の車に乗り込み、総士のアトリエに向かう二人
「春香ってさ、変態が好きなんだね」
「そっそんな事ないわよっ」
「そうか、春香も変態なんだ!変態は変態を呼ぶんだわ、なるほど」
一人納得する雅美
「なに、言ってるのよ」
「博己さんは、SM好きで、コスプレ好きか、ふむふむ」
「ふむふむじゃないわよ」
「前の巧さんは、脚フェチでさらに、匂いフェチだったわよね」
「うっ!」
雅美に、言い返せない春香
「巧さんとは結局、1回しかHしなかったんだよね」
「ぅぅぅ...」
巧の事を思い出す春香。