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第9章 ヌードモデル ー絵画教室ー

～再び4年前～
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　古ぼけたアパートの一室
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巧の部屋、テーブルの上で、あぐらをかいて座る、全裸の春香
その姿を、これまた全裸となり、描き続ける巧
春香は、恋人である巧の為に、ヌードモデルをしていた。

沈黙の中、ポーズをとる春香、疲労の顔が伺える
「あのっちょっと休憩していいかな？」
「あっごめん、疲れたよね、今日はここまでにしようか」
集中しすぎて、休憩を取るのを忘れていた巧は、筆を置き春香の元に近づいてきた
”あっ恥ずかしい”
濡れた股間を隠す春香
「濡れちゃったね」
巧は春香の手をどけ、濡れた秘部をタオルで拭った
「あんっ」
艶めかしい声を上げる春香
巧の肉棒が反応するのが見えた
春香の腕を掴み、持ち上げて脇の下を露出させる巧
「いやっ」
恥ずかしさで、顔を紅潮させる春香
巧の顔が、汗ばんだその脇の下に近づく
「すーはー、すーはー」
巧は匂いを嗅ぎだす
”はじまった”
恥らいながらも、少し呆れ顔の春香
...
巧は匂いフェチだった
いつも、絵を描き終えると、まず、脇の下の匂いを嗅ぎだす巧
そして引続き、春香の股間に顔を近づけ、また匂いを嗅ぎだす
それから、脚を撫でながら下りて行き、足の指を両手で掴み
汗ばんだ足の指と指の間を広げ、匂いを嗅ぎまくる
すると、巧の肉棒はムクムクと、起ちあがってくる
しばし、足の匂いを堪能した後
足の指と指の間を舐めだす巧
”やだっ！臭うし、汚いわ”
足の指を舐められる行為に、春香は恥ずかしさを感じながらも、股間を濡らした。

ちょっと変わった性行為ではあるが、二人は興奮している
通常であれば、発情した男女が次にとるのは、性交となるはず
しかし、巧は違った
もう片方の足の匂いを嗅ぎだし
舐め終った足を、自分の肉棒に擦りつける
「春香、お願い」
巧の言葉を聞き春香は、巧の陰嚢を足で撫で上げる
「はぁぁぁ」
巧は興奮して声を上げる
陰茎を撫でると、亀頭の先端からガマン汁がこぼれる
そのガマン汁を、足の親指につけ亀頭を撫でる春香
巧の興奮は、最大限に達する
春香の足を掴み、肉棒の先端をを向ける
「うっうぅぅぅ」
春香の足に、大量の白濁液が放出される。
...
「春香、気持ち良かったよ」
巧は、春香とキスを交わし、風呂場へと入って行く
残された春香は、一人、自慰行為をするのだった。