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Desire ~女教師に向けられた欲望~
第9章 ヌードモデル ー絵画教室ー
斉藤様と別れた三人は、商店街の居酒屋で飲んでいた。
話題はその、謎の妖艶な美女’斉藤静華’の話しとなる。
雅美「いやー、斉藤様すごいわっ!あっお兄さんビールおかわり」
春香「はやっ!まだ一つも、おつまみ来てないのに...」
雅美「生まれて初めて、女性相手にドキドキしちゃったわよ」
春香「おいくつなの?」
香澄「確か、35歳のはずですけど」
雅美「えぇー私達と5歳しか変わらないの?大人ねー」
春香「なんだろ、奥ゆかしい雰囲気に...」
雅美「エロスでしょ!セクシービーム出まくり、ねえーお兄さんビールまだっ?」
春香「ねぇ香澄ちゃん、あの人一体何者なの?」
香澄「昔、銀座のクラブで働いてたとかで、今は駐車場をいくつか持ってるみたい」
雅美「なんか、ふっといパイプ持ってそうよね」
香澄「噂ですけど、大物政治家の愛人とか」
雅美「あぁぁなんか、そんな感じする」
春香「そんな人が、総士君とどう繋がるわけ?」
香澄「展覧会に出展してた、総士君の絵を見て、相当、気に入ったらしくて」
雅美「でっ!アトリエまで建てるわけ?」
香澄「当時総士君、お金に困ってたから、バイトの毎日で、絵を描く時間なくて」
春香「お父さんと、仲直りしてないんだもんね」
香澄「それで斉藤様が、総士君の為にアトリエを作ったんです」
雅美「それじゃー総士君、その斉藤様に逆らえないじゃん」
香澄「その通りです...たぶん今も、絵を描いてると思います」
雅美「いま?」
香澄「はい、斉藤様をモデルに」
春香「えっ!もしかして工房で見た、描きかけの絵って...」
香澄「そうです」
斉藤様のヌードモデル...
なにやら、妖しげな雰囲気を感じる
春香と雅美の頭の中は、淫らな妄想が駆け巡っていた。
話題はその、謎の妖艶な美女’斉藤静華’の話しとなる。
雅美「いやー、斉藤様すごいわっ!あっお兄さんビールおかわり」
春香「はやっ!まだ一つも、おつまみ来てないのに...」
雅美「生まれて初めて、女性相手にドキドキしちゃったわよ」
春香「おいくつなの?」
香澄「確か、35歳のはずですけど」
雅美「えぇー私達と5歳しか変わらないの?大人ねー」
春香「なんだろ、奥ゆかしい雰囲気に...」
雅美「エロスでしょ!セクシービーム出まくり、ねえーお兄さんビールまだっ?」
春香「ねぇ香澄ちゃん、あの人一体何者なの?」
香澄「昔、銀座のクラブで働いてたとかで、今は駐車場をいくつか持ってるみたい」
雅美「なんか、ふっといパイプ持ってそうよね」
香澄「噂ですけど、大物政治家の愛人とか」
雅美「あぁぁなんか、そんな感じする」
春香「そんな人が、総士君とどう繋がるわけ?」
香澄「展覧会に出展してた、総士君の絵を見て、相当、気に入ったらしくて」
雅美「でっ!アトリエまで建てるわけ?」
香澄「当時総士君、お金に困ってたから、バイトの毎日で、絵を描く時間なくて」
春香「お父さんと、仲直りしてないんだもんね」
香澄「それで斉藤様が、総士君の為にアトリエを作ったんです」
雅美「それじゃー総士君、その斉藤様に逆らえないじゃん」
香澄「その通りです...たぶん今も、絵を描いてると思います」
雅美「いま?」
香澄「はい、斉藤様をモデルに」
春香「えっ!もしかして工房で見た、描きかけの絵って...」
香澄「そうです」
斉藤様のヌードモデル...
なにやら、妖しげな雰囲気を感じる
春香と雅美の頭の中は、淫らな妄想が駆け巡っていた。