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Desire ~女教師に向けられた欲望~
第9章 ヌードモデル ー絵画教室ー
女子会は、香澄の目撃談、’総士と斉藤静華のSEX’の話題に移る
22歳のイケメンで巨根の持ち主と、35歳のエロエロオーラ溢れる美女のSEX
春香と雅美は身を乗り出し、香澄の言葉に耳を傾ける。

「10日ぐらい前なんですけど...」
香澄が話し始める
「うんうん」
目を輝かせ、うなづく春香と雅美
...
香澄は仕事帰り、商店街で買い物をし、総士のアトリエへと向かった
家とはまったく逆方向であるが、総士の顔を見たかったのだ
アトリエに近づくと、明りは点いていなかった
諦めて帰ろうとしたが、総士のマウンテンバイクが見えた
”工房で描いてるのかな”
裏口に回り、ドアノブを掴むとカギは掛かっていない
”不用心ね、驚かしてやろう”
香澄は、暗い廊下を進み、工房へと向かった
工房のドアは開いていて、明りが漏れていた

”いるいる”
香澄はそうっと工房に入り、総士を探そうと、ついたてから顔を出した
”えっ!”
声にならないほど香澄は驚く
ベッドに腰掛ける、下着姿の斉藤静華が見えたのだ
香澄は、慌てて顔を引っ込めた
”どっどうしよっ”
黙って帰ろうとした香澄だったが、斉藤静華の声が聞こえた
「脱がして下さる」
「はいっ静華さん」
総士の声も聞こえ、香澄はすぐにでも、立ち去りたい気持ちだった
「あんっ」
艶めかしい声がする
「静華さん、腰を上げて下さい」
ついたての向こうで、何が行われているのか、気になる香澄
香澄の心に、覗き見たいとの衝動が沸き起こる。

ついたてとついたての間に、隙間を見つけた香澄は、恐る恐る覗き見る
”やだっ”
思わず声が出そうになり、口を押える香澄
斉藤静華は全裸となり、両足をベッドに上げて脚を広げていた
そして、斉藤静華の足元に膝まづく、総士の後姿が見える
「静華さん、綺麗です」
「有難う、嬉しいわ」
「もっと見せて下さい」
総士は、斉藤静華の膝を掴み、顔を股間に近づけた
「静華さん、汁が垂れてますよ、舐めてもいいですか?」
「ええ、構わないわよ」
♪じゅるるっ、ちゅるっ、ちゅる
「あっ、あぁぁんっ」
淫靡な音と、艶めいた声が響き渡る。

香澄は、激しい嫉妬心を抱きながらも、股間を熱くし、二人の行為を見続けた。
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