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第2章 主のいない家 ー自慰行為ー

♪ジリリリリーーー
「んっんー...」
♪カチッ
目覚ましを止める春香
「んーーー」
♪ゴロゴロー
ベッドを転がる春香
”なんか気怠い”
あれからまた、自慰行為をしてしまった春香
ゴロゴローーーー
気合をいれ、なんとか起き上がる
.....

春香が朝食の準備をしていると
「おはよう」
将太が起きてきた
「おはよう！しょうくん」
何事もなかったように挨拶する春香

朝食を済ませ、部活へと向かう将太を見送り、リビングへ戻りコーヒーを飲み干す。
今日は土曜日で休日、美術部は休みで、バレーボール部は練習があるが、あの竹山が見ることとなっていたので、春香は完全休業だ
ただ、貯まった洗濯をしなければならない

春香の住むこの家は、築１６年の木造平屋建てである
玄関から入ると真正面に廊下がまっすぐにのびている
廊下に向かって右側にリビングと水廻りがあり、左側に各居室が並んでいる
リビングはカウンターキッチンタイプ
そのカウンターキッチンの後に扉があり、洗濯場へとつながっている
リビングから洗濯場に入る春香
昨夜のことを思い出し、秘部が熱くなる

洗濯物を見つめ
”これは３回分あるか..”
♪ピッ！
とりあえず１回目の洗濯を開始
そして、籠から下着を取り出す春香
将太のオカズとなったショーツを広げてみる
”こんなに汚れてる..恥ずかしい”
さらに匂いを嗅いでみる...
”んんっー！こんなものでオナニーするなんて”
...
洗濯機の隣にある洗面台で、クロッチ部の汚れを手洗いする春香
その部分は水で濡れ、指で擦るとヌルヌルとしてなんか気持ちよかった
９セット分の下着を洗い終えたところで、２回目の洗濯も終わった。
♪ピッ！
３回目の洗濯機のスイッチを押す
洗濯場から外扉をあけ、物干し竿に洗濯物を次々にかけていく
春香のセクシーランジェリーは、さすがに外に干せないので洗濯場に室内干し
９セット分の、色とりどりのエロい下着達が並んでいると壮観である。
洗濯をすべて終わらせ、掃除を開始する。
リビング、客間と掃除機をかける春香
続いて将太の部屋に入り、散らかった本やゲームを片付けて、掃除機をかける
ベッドの下から、エッチな本が見えた
...