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Desire ~女教師に向けられた欲望~
第11章 エロスの覚醒 ー性的嗜好ー
~一軒家の2階 女子高生の部屋~

出窓から身を乗り出し、向かいのマンションを見つめる、女子高生がいた。

その女子高生は、窓を開けて2つの部屋で行われる、性交をじっと覗いている
蒸し暑い夏の夜、時折吹く風は生ぬるかった
ベッドの上でひざをつき、尻を突き出す女子高生
上はキャミソールを着ていたが、下半身は紫色のショーツ姿である。

女子高生の名は、赤城亜衣(あかぎ あい)17歳
蛍乃学園2年生、水泳部女子の部長
雅美とひな子が住むマンション、メゾン・アカギの大家の娘である
亜衣は、ひな子が引っ越して来た日(今年の春)から、先生が住んでいる事に気付いていた。

額に噴き出る汗を拭いながら、ひな子のSEXを観賞する亜衣
”ひな子先生、激しいっ”
ひな子のSEXと、もう1組のカップルの性交は、亜衣の股間を濡らしていた
亜衣の右手が、股間へと下りていき、秘部を弄りだす
「んっ..んんーー...」
声を押し殺し喘ぐ亜衣、突き出された尻が、いやらしく動き出す
「んっ..んんー..あっ..あぁぁ...」
興奮が高まり、声が漏れ始める。
...
我慢出来なくなった亜衣は、窓とカーテンを閉め、ベッドに頭をつける
尻を突き出したまま、ショーツを下し臀部を露出する亜衣
小さめの尻には、くっきりと日焼けの後が見える
右手が花弁へと進むと、淫靡な音が流れ出す
♪くちゅっ..くちゃっ..くちゅっ...
亜衣の指が、陰核を捕らえる
「んっんー..あぁっ..んんー...」
隣の部屋に聞こえない様、必死に声を押し殺す
それでも発情した亜衣は、右手を止めることが出来なかった。
...
声が漏れないようタオルを咥え、枕に顔をうずめ、胸を揉み、陰核を弄る亜衣
「んっ..んんーー..あっ.んっ..んんーーー...」
亜衣は絶頂を向かえた。
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