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第11章 エロスの覚醒 ー性的嗜好ー

～アパートの一室～

白を基調とした家具に、可愛らしいヌイグルミが並ぶ部屋
そこに、ナース姿で両手を頭の後ろで組んで立つ女と、それを眺める男がいる。

女の名は”植松育美（うえまつ いくみ）” 19歳
コスプレパブでアルバイトをする、現役女子大学生
男の名は”仲野真彦（なかの まさひこ）通称：マー坊” 34歳
仲野精肉店の店主(2代目)。
...
育美は、夏祭りの打上げの帰り、タクシー行列に並んでいた
そこに、キャバクラへ向かう途中の、マー坊が通りかかり、声を掛けた
マー坊は、車持ちの後輩を呼出し、育美が一人で暮らすアパートまで、送り届けた
窓際でSEXするカップルを目撃し、発情していた育美は、マー坊を部屋に上げたのだ。

育美がバイトで着る、その白衣のスカートは、超ミニでパンツが見えそうだった
「いっやー、エロいな！たまんねー」
セクシーナース姿に興奮したマー坊が、後ろから育美に抱きつく
「やんっ」
可愛い声を上げる育美
そして、マー坊の手が、育美のＤカップの胸を揉み始める
「あっ！いやっ..あぁんっ...」
育美は身悶えながらも、頭の後ろで組んだ手を外さなかった
「やっぱ、十代のおっぱいは、張りが違うなー」
普段、主婦との情事が多いマー坊は、久々の若い娘の胸の弾力に感動し、興奮していた
三輪車GPでは、惜しくも総士に敗れ、副賞の”乳揉み”を逃したマー坊
その乳揉みが、育美の部屋で実現されたのだ。
...
ナース服を捲り上げ、マー坊の手がショーツの中心部へと進む
「いやんっ..だめっ..」
身悶える育美
「すっげー、濡れてるじゃんっ！エロいなー」
マー坊から、デリカシーの欠けらもない言葉が飛ぶ
「いやだっ！もう...」
育美は、顔を真っ赤に染めながら、辱しめの言葉に興奮していた。
...
四つん這いとなり、喘ぐ育美
育美の濡れたショーツを頭に被り、腰を振るマー坊
下を向き垂れ下がる、育美の乳房が、前後に激しく揺れ動く
マー坊は、汗だくで腰を振り続ける
二人は絶頂へと向かっていく
「やんっ！あぁっダメっ..イクっ..あっあぁぁ～～～」
育美は大きな声を上げ、オーガズムを迎え
マー坊も大量の白濁液を、育美の背中に発射した。