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Desire ~女教師に向けられた欲望~
第11章 エロスの覚醒 ー性的嗜好ー
~海野家~
5度に及ぶ性交を終え、春香と博己がベッドに横たわっている。
博己は疲れ果て、いびきを掻いて眠っていた
幸福感と満足感に包まれながら、博己の体を触る春香。
「くしゅんっ!やだ、風邪かしら」
なにやら、悪寒を感じた春香は、起き上がりエアコンの温度を少し上げる
春香はタオルで、博己の体の汗を拭き取り、タオルケットを掛けてあげた
そして、バスローブを羽織り、部屋を出て風呂場へ向かう。
♪ガラガラッ
「ただいまー」
将太が帰って来た
「お帰り、遅かったわね」
「ごめん、夏祭りに行ってたから...あれっ!パパ帰ったの?」
博己の靴に気付いた将太
「うんっ、でも疲れて寝ちゃってるの」
「あっそう、じゃー明日お土産貰おうっと!おかあさん、これからお風呂?」
「ええ、ちょっと汗掻いちゃったから。しょう君、後でいい?」
「僕、今日はいいや、明日朝練だから寝るよ」
春香の前を通り過ぎ、洗面所に入る将太
将太の体から、家では使っていないボディーソープの香りがした
”そうよね、ラブホ行ってたんだもんね”
博己の目撃談を思い出し、洗面所で顔を洗う将太を見つめる春香
「おかあさん良かったね、パパが帰ってきて」
顔を洗い終え、将太が言った
「えっ!そっそうね」
「じゃー先に寝るから、おやすみ」
「うん、おやすみ」
いつもより大人な将太に、春香は少しドキドキした。
春香は、将太が初体験を済ました事を、ハッキリと感じとった。
5度に及ぶ性交を終え、春香と博己がベッドに横たわっている。
博己は疲れ果て、いびきを掻いて眠っていた
幸福感と満足感に包まれながら、博己の体を触る春香。
「くしゅんっ!やだ、風邪かしら」
なにやら、悪寒を感じた春香は、起き上がりエアコンの温度を少し上げる
春香はタオルで、博己の体の汗を拭き取り、タオルケットを掛けてあげた
そして、バスローブを羽織り、部屋を出て風呂場へ向かう。
♪ガラガラッ
「ただいまー」
将太が帰って来た
「お帰り、遅かったわね」
「ごめん、夏祭りに行ってたから...あれっ!パパ帰ったの?」
博己の靴に気付いた将太
「うんっ、でも疲れて寝ちゃってるの」
「あっそう、じゃー明日お土産貰おうっと!おかあさん、これからお風呂?」
「ええ、ちょっと汗掻いちゃったから。しょう君、後でいい?」
「僕、今日はいいや、明日朝練だから寝るよ」
春香の前を通り過ぎ、洗面所に入る将太
将太の体から、家では使っていないボディーソープの香りがした
”そうよね、ラブホ行ってたんだもんね”
博己の目撃談を思い出し、洗面所で顔を洗う将太を見つめる春香
「おかあさん良かったね、パパが帰ってきて」
顔を洗い終え、将太が言った
「えっ!そっそうね」
「じゃー先に寝るから、おやすみ」
「うん、おやすみ」
いつもより大人な将太に、春香は少しドキドキした。
春香は、将太が初体験を済ました事を、ハッキリと感じとった。