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Desire ~女教師に向けられた欲望~
第3章 エースの苦悩 ー盗撮事件ー
「じゃーみなさん!お昼にしましょう」
春香は大きな声で部員達を呼んだ
春香のもとに、部員達が集まってきた。
キャプテンが、午後の練習について説明する
「午後は昨日と同じで、水泳部と合同練習になるので、水着に着替えて1時までにプールに集まるように」
「はいっ!」
「先生もよろしくお願いします」
「よろしくお願いします」
「あっ!はっ!はい」
突然のフリに、慌てて返事をする春香
「じゃーお昼にします」
「はいっ!」
ワイワイキャーキャーと一斉に散って行く部員達
春香も職員室へ向かう
「先生!」
振り返ると、キャプテンの花村紗織がいた。
「お昼食べてからでいいんですけど、ちょっと時間あります?」
「いいですけど、どうしたの?」
「先生に相談があって...」
「わかりました。じゃあ後で」
春香は元気のない、花村の顔が気になった。
2年A組の花村紗織は、女子バレーボール部のエースで新キャプテンである。
可愛い顔立ちでEカップ、男子に人気がある子だ
春香が職員室で弁当を食べていると、ノックして花村紗織が入ってきた。
「失礼します」
「あっ花村さん!ちょっと待ってね」
急いで弁当を片付ける春香
室内を見渡す紗織に気づき、春香が声をかける
「隣の部屋に行きましょ」
隣の給湯室へ移動し、長テーブルを挟み、向かい合う二人
「相談てなに?なんか元気ないみたいだけど」
「あの~部室の盗撮事件の件なんですけど..」
”やっぱり”
春香は予想していた
「ビデオの内容って、先生は見ました?」
「いや、それが見てないのよ」
春香は嘘をついた
「ほんと?じゃー誰が映っていたか聞いてます?」
「それが画質が悪くて、よくわからないらしいよ」
「ビデオは、その日のやつだけですか?」
「その日のものだけよ」
「犯人は小島先生なんですか?」
紗織は、次々と春香に質問を投げかけてきた。
そりゃー自分が盗撮されたのかどうか、気になるのは当然のことである。
春香は大きな声で部員達を呼んだ
春香のもとに、部員達が集まってきた。
キャプテンが、午後の練習について説明する
「午後は昨日と同じで、水泳部と合同練習になるので、水着に着替えて1時までにプールに集まるように」
「はいっ!」
「先生もよろしくお願いします」
「よろしくお願いします」
「あっ!はっ!はい」
突然のフリに、慌てて返事をする春香
「じゃーお昼にします」
「はいっ!」
ワイワイキャーキャーと一斉に散って行く部員達
春香も職員室へ向かう
「先生!」
振り返ると、キャプテンの花村紗織がいた。
「お昼食べてからでいいんですけど、ちょっと時間あります?」
「いいですけど、どうしたの?」
「先生に相談があって...」
「わかりました。じゃあ後で」
春香は元気のない、花村の顔が気になった。
2年A組の花村紗織は、女子バレーボール部のエースで新キャプテンである。
可愛い顔立ちでEカップ、男子に人気がある子だ
春香が職員室で弁当を食べていると、ノックして花村紗織が入ってきた。
「失礼します」
「あっ花村さん!ちょっと待ってね」
急いで弁当を片付ける春香
室内を見渡す紗織に気づき、春香が声をかける
「隣の部屋に行きましょ」
隣の給湯室へ移動し、長テーブルを挟み、向かい合う二人
「相談てなに?なんか元気ないみたいだけど」
「あの~部室の盗撮事件の件なんですけど..」
”やっぱり”
春香は予想していた
「ビデオの内容って、先生は見ました?」
「いや、それが見てないのよ」
春香は嘘をついた
「ほんと?じゃー誰が映っていたか聞いてます?」
「それが画質が悪くて、よくわからないらしいよ」
「ビデオは、その日のやつだけですか?」
「その日のものだけよ」
「犯人は小島先生なんですか?」
紗織は、次々と春香に質問を投げかけてきた。
そりゃー自分が盗撮されたのかどうか、気になるのは当然のことである。