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Desire ~女教師に向けられた欲望~
第3章 エースの苦悩 ー盗撮事件ー
春香は、午後練の為、職員用の更衣室で水着に着替えていた。
紺色のワンピース水着を身につけ、鏡を見る春香
”なんで、私が水着にならなきゃならないの”
一人で呟く。
春香は美術部の顧問であるが、2週間程前からバレーボール部の顧問も兼任している
顧問である小島先生が盗撮疑惑で、謹慎処分を受けていたからである。
臨時顧問を決める、朝の緊急職員会議で、竹山は自ら引受けた。
だが、柔道部との兼任になるので、数名で持ち回りでやることとなった。
勉強の為と、新任の佐山ひな子が選ばれ、その日、遅刻をしていた春香は、勝手に決まっていた。
金曜日の昼休み、竹山にひな子と春香が言われた
「あー土曜日は、私一人でバレー部を見ますから、日曜は二人で午前と午後どちらかを見てもらいます。二人で話し合いで決めてください」
「え~!せっかくの日曜に早く起きたくないです!なので午後にします」
ひな子が怠そうに言った
「じゃー海野先生が、午前で」
”おぃおぃ!話し合いしてねーしっ”
春香が、異議を申し立てようとしたら、竹山が
「あー午後練は、プール練習なので、ひな子先生は水着持ってきて下さい」
「え~!聞いてないし~。大体にしてビキニしか持ってないし~」
「あー全然構わないから大丈夫」
竹山の顔がニヤついていた
「だって~男子がいないんじゃ!ひな萌えないもん」
「あー大丈夫、水泳部と合同練習だからイケメン男子がいるよ」
「う~ん...じゃ~頑張ります」
「あー頑張ろう!がはははっ」
”なんじゃその会話...なにを頑張るつもりなの佐山ひな子”
”とりあえず水着は免れた!結果オーライてことで”
ほっと、胸を撫で下ろす春香だった。
土曜の午後、家事を終わらせ、まったりと過ごす、春香のスマホが鳴った
それは、佐山ひな子からだった
『せんぱ~い!大変です~』
「どうしたの?」
『お尻が痛くて、動けないんです~』
「えっ!なに?」
ひな子の話は
金曜の夜に合コンをして、イケメンにお持ち帰りされてHをしたらしい
流れでアナルSEXになり、酔いが冷めて起きたら、お尻が痛くて動けなくなったらしい。
『竹山先生には、春香先輩に代わって貰うと、言っておいたんで』
「ちょちょっと何勝手な事言ってるの」
『とりあえず病院行くんで..痛たたたっ...明日宜しくお願いしま~す』
♪ツーツーツー
電話は切れた...
紺色のワンピース水着を身につけ、鏡を見る春香
”なんで、私が水着にならなきゃならないの”
一人で呟く。
春香は美術部の顧問であるが、2週間程前からバレーボール部の顧問も兼任している
顧問である小島先生が盗撮疑惑で、謹慎処分を受けていたからである。
臨時顧問を決める、朝の緊急職員会議で、竹山は自ら引受けた。
だが、柔道部との兼任になるので、数名で持ち回りでやることとなった。
勉強の為と、新任の佐山ひな子が選ばれ、その日、遅刻をしていた春香は、勝手に決まっていた。
金曜日の昼休み、竹山にひな子と春香が言われた
「あー土曜日は、私一人でバレー部を見ますから、日曜は二人で午前と午後どちらかを見てもらいます。二人で話し合いで決めてください」
「え~!せっかくの日曜に早く起きたくないです!なので午後にします」
ひな子が怠そうに言った
「じゃー海野先生が、午前で」
”おぃおぃ!話し合いしてねーしっ”
春香が、異議を申し立てようとしたら、竹山が
「あー午後練は、プール練習なので、ひな子先生は水着持ってきて下さい」
「え~!聞いてないし~。大体にしてビキニしか持ってないし~」
「あー全然構わないから大丈夫」
竹山の顔がニヤついていた
「だって~男子がいないんじゃ!ひな萌えないもん」
「あー大丈夫、水泳部と合同練習だからイケメン男子がいるよ」
「う~ん...じゃ~頑張ります」
「あー頑張ろう!がはははっ」
”なんじゃその会話...なにを頑張るつもりなの佐山ひな子”
”とりあえず水着は免れた!結果オーライてことで”
ほっと、胸を撫で下ろす春香だった。
土曜の午後、家事を終わらせ、まったりと過ごす、春香のスマホが鳴った
それは、佐山ひな子からだった
『せんぱ~い!大変です~』
「どうしたの?」
『お尻が痛くて、動けないんです~』
「えっ!なに?」
ひな子の話は
金曜の夜に合コンをして、イケメンにお持ち帰りされてHをしたらしい
流れでアナルSEXになり、酔いが冷めて起きたら、お尻が痛くて動けなくなったらしい。
『竹山先生には、春香先輩に代わって貰うと、言っておいたんで』
「ちょちょっと何勝手な事言ってるの」
『とりあえず病院行くんで..痛たたたっ...明日宜しくお願いしま~す』
♪ツーツーツー
電話は切れた...