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第3章 エースの苦悩 ー盗撮事件ー

プールサイドでは、赤城亜衣が春香にストレッチを施していた
「先生、体硬すぎですよ。もうすこし頑張って」
「えーもう無理です」
大きく脚を開き、前屈する春香の後ろには、男子排球部と水泳部の男子が並んでいた
春香の、開いた股から見えるＦカップの胸と、突き出された尻に、男子達の視線が集まる。
股の間から、その視線に気付く春香
”この立ち位置、変えてもらいたいんですけど”

赤城亜衣が、春香の首を押す
「痛たたっ」
思わず膝を曲げ、両手をつく春香
お尻を突き出し、四つん這いの姿になる春香
「おぉー」男子部員達から歓声が上がる
”やだっ恥ずかしい”
「山本君、田中君！先生の膝を押さえて」
赤城亜衣の指示により、二人の男子水泳部員が片方ずつ、春香の足を押さえる。
そして、春香の両肩を押す赤城亜衣
「痛たたっ！」
目の前に見える、春香の胸を眺め、股間を膨らましながら山本が言う
「頑張って先生」
”いやいや、頑張りようがないし..”
「はいっ！よく頑張りました先生」
赤城亜衣の手が緩み、春香はやっと解放された。
山本と田中も手を離し、前屈みで元の場所に戻った
男子全員の顔がニヤついていた

山本が指示を出し、男子全員が水の中に入っていく。
「先生はもう少し、ストレッチを続けましょ」
赤城亜衣が春香の手を引き、日陰に移動する

２－Ｃの赤城亜衣は、水泳部女子の部長である
１７３㎝の長身でスレンダーだが、なかなかのナイスバディーの持ち主
スリーサイズは上から８５－６０－８３でＥカップ
おっとり系の可愛い顔立ちの花村紗織と違い、クール系の美人顔
性格はきつく、上からもの言うタイプである。

「赤城さん！私が柔軟する必要ないんじゃない」
ごもっともな意見を述べる春香
「いえっ先生も臨時とはいえ、顧問になった以上は、バレー部の為に頑張って貰います」
”いゃいゃバレー部の顧問が、柔軟頑張っても、チームは強くなりませんけど”

「さぁ後ろを向いて、私と腕を組んで」
背中と背中を合わせる二人
赤城亜衣が前屈し、春香の体が持ち上がり大きく反り返る
今度は春香が前屈し、赤城亜衣の体を反らせる
「さあ１０回続けますよ」
赤城亜衣が指示を出す
どっちが先生かわからない
いつの間にか、排球部の男子達が、春香達のいるプールサイド側に集まり、水の中から二人を見つめていた。
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