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Desire ~女教師に向けられた欲望~
第3章 エースの苦悩 ー盗撮事件ー
プールサイドで柔軟を続ける、赤城亜衣と春香
赤城亜衣がプールのフェンス側に向き、春香がプール側に向いていた
排球部男子達の視線は、必然と春香に向けられる
春香が前屈みになると、垂れ下がる胸と谷間に視線が集まり
春香が持ち上げられると、上向きの胸と、盛り上がった恥丘へと視線が集まる。
”だから、立ち位置おかしいでしょ”

「じゃーラストです」
赤城亜衣が春香を持ち上げ、体を揺すった
上下に揺れる恥丘
「あぁっあっあっあっ」
途切れ途切れに、声が漏れる春香
水中で勃起した陰茎の、位置を直す男子達
...

一通り柔軟が終り、へたり込む春香の面前に、際どいハイレグの赤城亜衣の股間が現れる。
「さあ、そろそろ泳ぎましょ」
「私、泳げないから...」
「大丈夫!足が着くし、私がいるから」
春香の脇の下に手を入れ、立ち上がらせる赤城亜衣
「ほら!凄く体が火照っていますよ、クールダウンしましょう」
すっかり赤城亜衣のペースとなり、身を任せる春香は、ゆっくりとプールに入った。

水に慣れる練習とのことで、潜って目を開ける練習をした後、
ビート板を使ってバタ足の練習に入った。
”なんで、私の水泳教室になってるのかしら”
プールの真中まで進んだところで、足をつき休憩をとる春香
思ったより水嵩が高く、あごまで水位がある為、つま先立ちで息を整える。

隣のレーンでは、女子排球部の1対1のレースが行われていた
水面が揺れて口に水が入り、慌てた春香がよろめき足を滑らせる。
「あっんんんっ」
水中で、もがく春香!
「ぷはっ」
やっとの思いで水中から顔を出すが、足が着かず再び水中へ..
と春香の体が浮き上がった
「はぁ!はぁぁ」
激しく息を切らす春香
「大丈夫ですか先生?」
赤城亜衣が春香の体を抱きかかえていた
「はぁはぁ..赤城さん...」
急いで駆け寄った、男子水泳部員達が二人の周りを取り囲んでいた。
「先生..手を離して貰っていいですか」
春香の左手は赤城亜衣の首に回し、右手は赤城亜衣の胸を掴んでいた。
「ごっごめんなさい..」
慌てて右手を離す春香

一人の男子が呟いた
「俺も、赤城のおっぱい揉みてーな」
顔を赤らめながら、その男子を睨みつける赤城亜衣
「戻って練習を続けなさい」
と男子全員に向け、一喝する赤城亜衣
険悪な空気が流れた
...
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