この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Desire ~女教師に向けられた欲望~
第3章 エースの苦悩 ー盗撮事件ー
午後練を終え、春香はシャワー室にいた

水着を着けたまま、シャワーを浴びる春香
股間部分に手を入れると、ヌルヌルしている。
”やだっすごい濡れてる”
股間を突出し、水着をずらして指を入れ、淫汁を掻き出しながら、シャワーで洗い流す
”危なかった、もう少しで女生徒にイかされるとこだったわ”
...
体を拭きシャワー室を出る
「えっ」
赤城亜衣が立っていた
「楽しかったわ先生、今日の事は誰にも言わないから心配しないで...またね」
不敵な笑みを浮かべ、立ち去って行った。
”赤城亜衣!あの子は、要注意人物だわ”
...
ジャージに着替え職員室に戻り、帰り支度をしていると、竹山が入ってきた。
「お疲れさまです」
「あーお疲れさん」
「あの竹山先生..盗撮事件の事なんですけど、小島先生が犯人なんですか?」
「んーどうかな..指紋を取れば早いんだけど、警察沙汰にしたくないでしょ学校は」
「指紋ですか..」
「あー興信所にでも頼むとか」

竹山がいうには、学校側もいつまでも小島を、謹慎させとくわけにいかないはずだから、頭を悩ましているらしい。小島が犯人なら解雇処分で一件落着。
もし、小島が犯人でなかった場合、真犯人を探すことになるし、無実の処分を受けた小島がどう出るかと、学校側は困惑しているという事だ。

春香にとっては、小島の問題より、花村紗織の動画が、他に存在するのかが問題だ。
春香は、博己に電話で相談した
『それなら、崇史の知り合いに探偵がいるぞ』
「えっ松川さんの」
『俺も何度か飲んだことあるから、後で連絡するよ』
「ありがとう..じゃぁ」
...
春香と花村紗織は、部活帰りにファミレスで話す事にした。
「先生、亜衣に変な事されたでしょ」
「えっ何にもないわよ」
動揺する春香
「あの子には、気を付けてね先生」
”えぇ、身に染みてわかりました”
「そんなことより、例の話よ」
紗織の顔が曇るが、春香が話を続けた
「学校側で動くには時間がかかり過ぎるから、探偵に頼むのはどうかと思うの」
「でも、お金かかるんじゃ..」
「費用は、私が学校と話しをするから」
♪ピロロローーー
春香のスマホがなった。
博己からだっ
『話しといたから、今日なら6時まで事務所いるって』
時計を見ると4時前
住所をメモり、レシートをとり
「さぁ行きましょ」
春香の素早い行動に、呆気に取られる紗織
...
/248ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ