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Desire ~女教師に向けられた欲望~
第4章 女教師の奮闘 -探偵物語-
「いやーエアコン壊れちゃって、死にそうですよ」
「それで、その姿な訳ですか」
”でも!目のやり場に困るんですけど”
「でっ!教頭に頼まれて来たんですか?」
「それもありますけど、どうしてるのかと思って」
「俺を心配してきてくれたんですか!まあ、上がって下さい」
「じゃーお邪魔します」

物がほとんどなく、思ったより小奇麗なDKである
上がってすぐの、キッチンのテーブルの椅子に座る春香
部屋の暑さは尋常ではなく、汗がとめどなく噴き出てくる。
汗を拭く春香を見て、小島が目じりを下げ
「春香先生も脱いだらどうですか?」
「そんな事出来ませんよ」
探偵に言われた通り、室内を見渡す
玄関から入ると、右に扉が二つあり、おそらくトイレと風呂場と思われる。
左に流し台があり、窓が開いている
玄関正面に春香のいるDKを挟み、引戸の和室が見える
風を通すため引戸1枚は開いていて、部屋の窓も全開になっているのが見えている
”あの和室を見れば、なにか分かるはず”

「でっ犯人は見つかったんですか?」
冷蔵庫を開け、冷たい麦茶を取出しながら、小島が聞いてきた。
「やっと学校側も、調査に入ったところでして..」
「俺は、無実ですからね。春香先生は信じてくれますよね?あっどうぞ」
「えぇーもちろん信じてますよ!あっ頂きます」
嘘をつき、麦茶を飲む春香
風がほとんど吹いてない為、何度もハンカチで汗を拭く春香
「ほんと1枚脱いだらどうですか」
「ほんと大丈夫です」
...
「じゃーこれ使って下さいよ」
小島が綺麗な、フェイスタオルを差し出してきた
「いえ、いいです、大丈夫ですから」
「いいから、どうぞどうぞ」
強引にタオルを押付けてくる小島
「じゃー使わせて頂きます」
少し風が吹き抜けてきた..
「ちょっと風に当たりたいので、あちらに行っていいですか?」
と和室の開かれた扉に近づく春香
「あー気持ちいい風ですね」
と和室の中を見渡す春香、その後姿を眺める小島
”相変わらず、いいケツしてんなー”
小島の股間が、少し反応している。

春香は、和室にある棚に綺麗に並べられた、AVを見つけた。
そのタイトルは、❝素人ナンパ-女子高生編-❞、❝初脱ぎ-女子高生編-❞
各シリーズものが①②③...綺麗にずらりと並んでいる
その他にも、女子高生とついたものが沢山ある
”やはり、怪しい”
...
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