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Desire ~女教師に向けられた欲望~
第4章 女教師の奮闘 -探偵物語-
♪ブーブッブーー
バイブにしていた、春香のスマホが鳴った。
探偵の須藤からのメールだった。
その内容は
『今、梅田という者から指紋届いた!これから照合に入る。PS決して事を急ぐな』
どうやら、梅田が探偵事務所まで、今朝集めた、全員分の指紋を届けたようだ
”これで、小島の指紋を持って行けば、すべてが分かるはず”
春香は、勝利を確信していた。

「じゃーこれでいいですか?」
小島が、指紋を取った紙を差し出してきた
「ありがとうございます」
それをカバンにしまう春香
小島が立ち上がり、冷蔵庫へ向かいながら
「でっいつ結果出ます?」
「えっ!早ければ明日には、出ると思いますけど」
小島は、缶ビールを持って戻ってきた。
「春香先生も飲みます?」
「えっ!いえ、これから学校に戻りますから」
「そうですか、残念です」
♪プシュッ
ゴクゴクと喉を鳴らしながらビールを飲む小島
「プハーー旨いですよ。少しぐらいどうです」
「結構です」
”なっ何!この余裕感は..”
さっきまでとは、明らかに違う、小島の変化に戸惑う春香
噴き出る汗が、テーブルに落ちた。

壁時計が目に入った
「そろそろ私、学校に戻りますので」
「そうですか、じゃーハゲに宜しく言っといて下さい」
「あっはいっ、でわ失礼します..麦茶ご馳走様でした」
挨拶をし、小島の部屋を出て行く春香
それを、笑顔で見送る小島

小島はテーブルに戻り、春香の使ったグラスを手に取り、口紅が付いた部分を舐めた
”んんーたまらん”
興奮する小島の股間が、膨らんできた
そして、春香が使ったタオルを顔全体に当て、思い切り匂いを嗅ぐ..
化粧品の匂いと汗の匂いに、さらに興奮した小島は、ビキニパンツから肉棒を取り出した
そして、激しくしごき始める
「はぁーはぁー!ぅぅぅ」
あっという間に、小島は果てた。
...

駅へと急ぐ春香は、不安感に包まれていた
”あの余裕はまさか?”
須藤のメールを思い出す
『決して事を急ぐな』
”私、結論を急ぎ過ぎた?”
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