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Desire ~女教師に向けられた欲望~
第4章 女教師の奮闘 -探偵物語-
学校に戻った春香は、教頭と竹山に報告を入れた。
「あー私が思った通り、犯人は小島でない可能性が、高くなりましたね」
「とりあえず、小島先生の指紋を照合してみてから、対策を練らねばなりませんよ」
春香が話に割って入る
「あっあの!やっぱりそういう事ですか?」
「あーそれだけ余裕噛ましてるなんて、犯人じゃないでしょ」
「えぇー!どうしましょ、小島先生との約束」
「それは、貴女が勝手にした事ですから、私どもの管轄ではありませんよ」
「あー確かに教頭の言うとおりです」
「そっそんなー」
「それで、小島先生の気が済むなら、当校としては大助かりだし..ハハハ」
もうすでに、春香の敗戦ムードが漂っていた。
...
部活を終え、いつものコインパーキングに車を止め、探偵事務所へと向かう春香
「若奥さん!」
肉屋の店主が歩いて来た
「あっこんばんわ」
「元気ないね、どうしたの?」
「いぇなんでもありません..」
「やっぱり、一人寝が寂しんでしょ?今晩、私がお相手しますよ」
「結構です」
素っ気なく答え、会釈をし立ち去る春香
”なんだつまんねぇ”
春香の尻を見つめ、股間を膨らませる店主も、その場を立ち去る
...
探偵事務所に着いた春香を、出迎える須藤
「犯人のものと思われる、指紋が出ましたよ」
「じゃーこれをお願いします」
と小島の指紋を取った、紙を渡す春香
須藤が説明を始める
すべての機材についた、指紋が一つみつかったので、それが犯人とほぼ確定
集めて貰った指紋を照合した結果、該当者なし
この小島の指紋が一致すれば、犯人は小島となる
「一致しなければ?」
春香が須藤に問う
「新たに真犯人を探すこととなります。とりあえず、照合にかかりましょ」
須藤が奥の別室に行き、作業に入った。
...
ソファーに座り結果を待つ春香
”どうしよ、小島先生が犯人でなかったら”
小島との約束を思い出し、憂鬱になり項垂れている春香に
「これ、どうぞ」
女の子がコーヒーを入れてきてくれた
その子は、前回訪れた時に、須藤と性行為をしていた子だった
「あっ頂きます」
「私、ココでアシスタントしてます、聡美です」
聡美は、可愛い顔立で唇がぽってりとし、男が好みそうな子である。
「どうも、海野春香です」
「すぐ結果が出ますから、もう少しお待ちくださいね」
と聡美も奥の部屋へと入っていった。
...
「あー私が思った通り、犯人は小島でない可能性が、高くなりましたね」
「とりあえず、小島先生の指紋を照合してみてから、対策を練らねばなりませんよ」
春香が話に割って入る
「あっあの!やっぱりそういう事ですか?」
「あーそれだけ余裕噛ましてるなんて、犯人じゃないでしょ」
「えぇー!どうしましょ、小島先生との約束」
「それは、貴女が勝手にした事ですから、私どもの管轄ではありませんよ」
「あー確かに教頭の言うとおりです」
「そっそんなー」
「それで、小島先生の気が済むなら、当校としては大助かりだし..ハハハ」
もうすでに、春香の敗戦ムードが漂っていた。
...
部活を終え、いつものコインパーキングに車を止め、探偵事務所へと向かう春香
「若奥さん!」
肉屋の店主が歩いて来た
「あっこんばんわ」
「元気ないね、どうしたの?」
「いぇなんでもありません..」
「やっぱり、一人寝が寂しんでしょ?今晩、私がお相手しますよ」
「結構です」
素っ気なく答え、会釈をし立ち去る春香
”なんだつまんねぇ”
春香の尻を見つめ、股間を膨らませる店主も、その場を立ち去る
...
探偵事務所に着いた春香を、出迎える須藤
「犯人のものと思われる、指紋が出ましたよ」
「じゃーこれをお願いします」
と小島の指紋を取った、紙を渡す春香
須藤が説明を始める
すべての機材についた、指紋が一つみつかったので、それが犯人とほぼ確定
集めて貰った指紋を照合した結果、該当者なし
この小島の指紋が一致すれば、犯人は小島となる
「一致しなければ?」
春香が須藤に問う
「新たに真犯人を探すこととなります。とりあえず、照合にかかりましょ」
須藤が奥の別室に行き、作業に入った。
...
ソファーに座り結果を待つ春香
”どうしよ、小島先生が犯人でなかったら”
小島との約束を思い出し、憂鬱になり項垂れている春香に
「これ、どうぞ」
女の子がコーヒーを入れてきてくれた
その子は、前回訪れた時に、須藤と性行為をしていた子だった
「あっ頂きます」
「私、ココでアシスタントしてます、聡美です」
聡美は、可愛い顔立で唇がぽってりとし、男が好みそうな子である。
「どうも、海野春香です」
「すぐ結果が出ますから、もう少しお待ちくださいね」
と聡美も奥の部屋へと入っていった。
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