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Desire ~女教師に向けられた欲望~
第4章 女教師の奮闘 -探偵物語-
しばらくすると、須藤と聡美が出てきた
立ち上がる春香
「どうですか?」
「一致しませんでした。小島ではありませんね」
「そうですか...」
がっくりとする春香
「参りましたねーこれからどうします?真犯人を見つけますか?」
紗織の為にも、なんとしても犯人を捜さなければならない
「どうすればいいですか?」
「まー怪しいと思われる人物をピックアップし、指紋を採取するしかないんじゃない」
「須藤さんのほうで、動く事は可能ですか?」
「構いませんが、結構費用がかかりますよ」
「ですよね、ちょっと学校と相談してみます」
「そうですか...それで、これなんですが」
と須藤が紙を差し出してきた。
請求書だ!金額を見て驚く春香
「これも持ち帰りで、学校と相談でいいですか?」
「ええー構いません。連絡待ってます」
...
探偵事務所を出て、階段を下りると辺りは暗くなっていた
飲み屋や風俗店の看板とネオンが、昼とは違う世界の顔をみせている
”あれっどっちだっけ”
「ねーねー!おねぇさん」
若い金髪のスーツの男が、春香に声をかけてきた
「お仕事何してます?いい仕事紹介しますよ」
「結構です!」
「いやいや、ちょっと話だけでも聞いてよ」
無視して歩き続ける春香
「ねーねー!お金欲しいでしょ」
追いかけてくる若者
とそこへ
「若奥さん!どうしたの?」
肉屋の店主だ
「おぃおぃ!若者よ、俺の女に何してる訳よ」
”おぃおぃ!あんたの女じゃないですけど”
「いやいや、素晴らしいボディーなので、いい仕事紹介しようかと..すいません」
「おぉ若いのに、この体の良さが分かるとは、お前たいしたもんだ」
”なんで、褒めてる訳?”
頭を下げ、若者が去って行った
「すいません、助かりました」
「若奥さんどうしたの、こんな所に珍しいね。さっきも、元気なかったし」
「ちょっと用事がありまして」
「これから飲み行くんだけど、一緒にどうです。相談乗りますよ」
「子供が待ってますんで..ありがとうございました」
立ち去る春香
「奥さん、そっちは今来た方ですよ」
「はっはいっ!すいません、でわ失礼します」
春香の尻を眺め、またも股間を膨らませる店主は、風俗店へと向かった。
...
立ち上がる春香
「どうですか?」
「一致しませんでした。小島ではありませんね」
「そうですか...」
がっくりとする春香
「参りましたねーこれからどうします?真犯人を見つけますか?」
紗織の為にも、なんとしても犯人を捜さなければならない
「どうすればいいですか?」
「まー怪しいと思われる人物をピックアップし、指紋を採取するしかないんじゃない」
「須藤さんのほうで、動く事は可能ですか?」
「構いませんが、結構費用がかかりますよ」
「ですよね、ちょっと学校と相談してみます」
「そうですか...それで、これなんですが」
と須藤が紙を差し出してきた。
請求書だ!金額を見て驚く春香
「これも持ち帰りで、学校と相談でいいですか?」
「ええー構いません。連絡待ってます」
...
探偵事務所を出て、階段を下りると辺りは暗くなっていた
飲み屋や風俗店の看板とネオンが、昼とは違う世界の顔をみせている
”あれっどっちだっけ”
「ねーねー!おねぇさん」
若い金髪のスーツの男が、春香に声をかけてきた
「お仕事何してます?いい仕事紹介しますよ」
「結構です!」
「いやいや、ちょっと話だけでも聞いてよ」
無視して歩き続ける春香
「ねーねー!お金欲しいでしょ」
追いかけてくる若者
とそこへ
「若奥さん!どうしたの?」
肉屋の店主だ
「おぃおぃ!若者よ、俺の女に何してる訳よ」
”おぃおぃ!あんたの女じゃないですけど”
「いやいや、素晴らしいボディーなので、いい仕事紹介しようかと..すいません」
「おぉ若いのに、この体の良さが分かるとは、お前たいしたもんだ」
”なんで、褒めてる訳?”
頭を下げ、若者が去って行った
「すいません、助かりました」
「若奥さんどうしたの、こんな所に珍しいね。さっきも、元気なかったし」
「ちょっと用事がありまして」
「これから飲み行くんだけど、一緒にどうです。相談乗りますよ」
「子供が待ってますんで..ありがとうございました」
立ち去る春香
「奥さん、そっちは今来た方ですよ」
「はっはいっ!すいません、でわ失礼します」
春香の尻を眺め、またも股間を膨らませる店主は、風俗店へと向かった。
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