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Desire ~女教師に向けられた欲望~
第4章 女教師の奮闘 -探偵物語-
春香とひな子が、車に乗り込む
早速、須藤へ電話し、大泉の情報を伝えた
『明日から、休みとは好都合です。早速、次の作戦です』
「今からですか?」
『ええ、もちろん!後1時間ちょいで、その大泉がやって来るわけですから』
春香は、須藤の説明を聞いた
...
大泉のやってくる時間まで、二人はファミレスで夕飯をとる事にした。
「先輩のおごりですよね。ひな沢山頑張ったから、沢山食べますよ~」
「ええどうぞ!家に電話するから、頼んどいて」
店の外に出て、電話する春香
「ごめん、しょうくん!今日、遅くなるから晩ご飯は」
『大丈夫だよ、奈那子さんに作って貰ってるから!今変わるね』
「えっ奈那子さん?」
『ごめんね、春香ちゃん!出過ぎたマネしちゃって』
「奈那子さんどうして?」
『博己さんから色々聞いて、少しでも役に立ちたくなっちゃって』
「あっいえいえ、有難うございます」
二人は、食事をしながら、次のミッションの打合せをした。
そして、再び学校へと戻った
警備室のガラス戸を叩く、ひな子
「あれ?ひな子先生」
「ごめんね~忘れ物しちゃったの」
上津が出てきた、奥にもう一人男がいて、ひな子を見る
「あーどうも、ひな子さんですか?私も、煎餅頂きましたよ」
男が近づいてきた。
「わたくし大泉といいます。いやーおいしかったですよ。人生の中で一番の旨さでしたよ」
なんとも、大げさで適当な男だ
「職員室ですか?今セキュリティー掛けちゃったんですよ」
上津が言うと、大泉が前のめりにガラス戸から顔を出し
「じゃ一緒に、職員室まで行きましょう」
そそくさと、カードキーを取出し警備室から出てきた
「先輩!僕の巡回時間になりますから、僕が行きますよ」
上津が言うが、大泉は
「ああ、いいからいいから!さあ行きましょ、ひな子さん」
”なんだよ、鼻の下伸ばしやがって”
「いやーひな子さん、スタイルいいですね。グラビアアイドルみたいですよ」
「やだー大泉さんたら~」
背の高い大泉は、上からひな子の胸の谷間を見つめ、鼻の下を伸ばしていた
職員室の前に着き
♪ピーー
扉を開け、電気を点ける大泉
「さあどうぞ、ひな子さん」
「ありがとうございま~す」
ひな子の後姿を眺める、大泉
”いいケツしてんなー”
ひな子が、机の上のノートPCを持ち
「じゃー行きましょう」
「大丈夫ですか?じゃ閉めますよ」
♪ピピッ
早速、須藤へ電話し、大泉の情報を伝えた
『明日から、休みとは好都合です。早速、次の作戦です』
「今からですか?」
『ええ、もちろん!後1時間ちょいで、その大泉がやって来るわけですから』
春香は、須藤の説明を聞いた
...
大泉のやってくる時間まで、二人はファミレスで夕飯をとる事にした。
「先輩のおごりですよね。ひな沢山頑張ったから、沢山食べますよ~」
「ええどうぞ!家に電話するから、頼んどいて」
店の外に出て、電話する春香
「ごめん、しょうくん!今日、遅くなるから晩ご飯は」
『大丈夫だよ、奈那子さんに作って貰ってるから!今変わるね』
「えっ奈那子さん?」
『ごめんね、春香ちゃん!出過ぎたマネしちゃって』
「奈那子さんどうして?」
『博己さんから色々聞いて、少しでも役に立ちたくなっちゃって』
「あっいえいえ、有難うございます」
二人は、食事をしながら、次のミッションの打合せをした。
そして、再び学校へと戻った
警備室のガラス戸を叩く、ひな子
「あれ?ひな子先生」
「ごめんね~忘れ物しちゃったの」
上津が出てきた、奥にもう一人男がいて、ひな子を見る
「あーどうも、ひな子さんですか?私も、煎餅頂きましたよ」
男が近づいてきた。
「わたくし大泉といいます。いやーおいしかったですよ。人生の中で一番の旨さでしたよ」
なんとも、大げさで適当な男だ
「職員室ですか?今セキュリティー掛けちゃったんですよ」
上津が言うと、大泉が前のめりにガラス戸から顔を出し
「じゃ一緒に、職員室まで行きましょう」
そそくさと、カードキーを取出し警備室から出てきた
「先輩!僕の巡回時間になりますから、僕が行きますよ」
上津が言うが、大泉は
「ああ、いいからいいから!さあ行きましょ、ひな子さん」
”なんだよ、鼻の下伸ばしやがって”
「いやーひな子さん、スタイルいいですね。グラビアアイドルみたいですよ」
「やだー大泉さんたら~」
背の高い大泉は、上からひな子の胸の谷間を見つめ、鼻の下を伸ばしていた
職員室の前に着き
♪ピーー
扉を開け、電気を点ける大泉
「さあどうぞ、ひな子さん」
「ありがとうございま~す」
ひな子の後姿を眺める、大泉
”いいケツしてんなー”
ひな子が、机の上のノートPCを持ち
「じゃー行きましょう」
「大丈夫ですか?じゃ閉めますよ」
♪ピピッ