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Desire ~女教師に向けられた欲望~
第4章 女教師の奮闘 -探偵物語-
大泉がノートPCを持ってきた
「これなんですが、どうです」
「なんか新しくないですか~」
「まぁ1年も使ってないですから」
「ほんとにいいんですか~ひな嬉しいです~」
「ひな子さんに使って貰えれば、俺も嬉しいです」
鼻の下が伸びっぱなしの、大泉である
「じゃ有難く頂きます」
「どうです、時間があるなら、ゲームでもしませんか?」
「えっゲームですか~」
「面白いネットゲームがあるんですよ」
「どうしよっかな~」
「ちょっとだけでも、やりましょうよ!ホント面白いですから」
「んー!じゃーちょっとだけ」
”よしっ”
心の中でガッツポーズする大泉
「じゃどうぞこちらへ」

PCのある部屋へと入る二人
「えぇ~すごい大画面ですね~!それに凄い機械だらけ」
部屋の中を見回すひな子
大きなベッドに、大きなPC机、その上に色々な機材が並んでいる
「ええまあ、趣味がこれしかないんで」
机の上に、デジカメとビデオカメラが1台ずつあり、SDカードが数枚散乱していた
”このSDカードを持ち出せれば”
と考えるひな子
机の上を片付ける大泉、SDカードを引出しの中へ入れる
PCをいじり、ゲーム画面になった。
「あっこのゲーム知ってる~面白いんですよね」
「ホントですか、気が合いますね」
「やっていいですか?」
「どうぞどうぞ」
PCに向かい、ゲームを始めるひな子
大泉は、ひな子の胸の谷間を、上から覗き込む
ピンクのブラが見え、ひな子の香水と汗の匂いにやられる大泉
”やばい起ってきた”

リビングに戻りビールを持ってきて、ひな子の横でそのビールを飲む
♪ゴクッゴクッ
「ぷは~うまい!」
その音に反応するひな子
「ひな子さんも、一杯ぐらいどうです?」
飲みたい衝動に駆られ
「いただいてもいいですか~」
欲望に負けるひな子
大泉が新たに缶ビールを持ってきて口を開け、ひな子に差し出す
それを一気に飲む
「あぁうまいです~」
床にあぐらをかき、座り込む大泉
「2時間もありますから、どうです!時間まで飲みましょう」
椅子を回転させ、大泉に向くひな子
「そうですね~飲みましょう」
大泉の目線に、ミニスカートのひな子のパンツが、丸見えである
”ブラとセットのピンクですか、たまらんです”
ひな子が残りのビールを、一気に飲み干す
「おかわりお願いします~」
「はいっよろこんでー」
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