この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Desire ~女教師に向けられた欲望~
第4章 女教師の奮闘 -探偵物語-
「なっなんだよ!お前ら」
リビングまで逃げた、大泉が叫ぶ
「まあまあ、落ち着いて大泉さん」
須藤がゆっくりと前に進む
「春香ちゃんとひな子ちゃん...いるでしょ!迎えに来たわけよ」
「くっ来るな」
大泉が流し台から、包丁を取出した。
「えっうそでしょ」
後ずさる須藤
「須藤ちゃん!何さがってるのよ」
アシスタントの聡美が、須藤を押す
「まっ待て!おっ押すなよ」
大泉に背を向け、聡美を押し返す須藤
「男でしょ!いきなさい」
完全にへっぴり腰の須藤を、さらに押す聡美
「無理でしょ!包丁だよ!ねー聡美ちゃん」
「大丈夫!骨は私が拾いますよ」
「いやいや、死ぬのいやですから」
「なにがしたいんだよ、お前ら」
大泉が向かってきた
「いやや~」「きゃー」
♪ゴンッ
...大泉が倒れた
「..なに?」
ひな子が、両手でノートPCを持って立っていた。
「うるさいですよ~皆さん」
騒ぎで目が覚めたひな子が、包丁を持っていた大泉に気付き、後ろからノートPCで、大泉の頭を叩いたのだ
「どうも!ひな子さんですね!初めまして、須藤探偵事務所の..」
「須藤ちゃんいいから、そいつを拘束してっ」
聡美が須藤に、手錠を渡す
「はぃはぃ、でわっ」
倒れた須藤の両手を掴み、後ろ手に手錠をかけた
「先生大丈夫ですか?」
ひな子に声をかける紗織
「紗織ちゃんまで来たの~」
「春香先生は?」
「なんか向こうで、寝てますよ~ぁ~頭痛いし~」
春香に、駆け寄る紗織
「せんせい!大丈夫?」
体を揺するが、反応がない
「先生が死んでる!」
「えっ!」
全員が駆け寄り、体や顔を叩く
「んっんーー」
春香が目覚めた。
「紗織ちゃん驚かさないでよ」
「すっすいません」
「花村さん?あれ!みなさんどうして..あっ大泉さんは?」
「大丈夫です、今捕まえましたから」
「そうですか良かった..私、睡眠薬飲まされたと思うんですけど」
「危機一髪でしたね、無事でなによりです」
紗織に肩を借りて、立ち上がる春香
かけてあった毛布が落ちた
「えっ!」
...
全員の視線が、春香の下半身に集まった。
「なに?」
何も身に着けていない、春香の下半身!
そして、パイパン状態のため、ワレメまでがはっきりと見えている
「きゃっ」
慌てる春香、足首のショーツが引っ掛かり前に転がり、須藤の足で止まった。
...
リビングまで逃げた、大泉が叫ぶ
「まあまあ、落ち着いて大泉さん」
須藤がゆっくりと前に進む
「春香ちゃんとひな子ちゃん...いるでしょ!迎えに来たわけよ」
「くっ来るな」
大泉が流し台から、包丁を取出した。
「えっうそでしょ」
後ずさる須藤
「須藤ちゃん!何さがってるのよ」
アシスタントの聡美が、須藤を押す
「まっ待て!おっ押すなよ」
大泉に背を向け、聡美を押し返す須藤
「男でしょ!いきなさい」
完全にへっぴり腰の須藤を、さらに押す聡美
「無理でしょ!包丁だよ!ねー聡美ちゃん」
「大丈夫!骨は私が拾いますよ」
「いやいや、死ぬのいやですから」
「なにがしたいんだよ、お前ら」
大泉が向かってきた
「いやや~」「きゃー」
♪ゴンッ
...大泉が倒れた
「..なに?」
ひな子が、両手でノートPCを持って立っていた。
「うるさいですよ~皆さん」
騒ぎで目が覚めたひな子が、包丁を持っていた大泉に気付き、後ろからノートPCで、大泉の頭を叩いたのだ
「どうも!ひな子さんですね!初めまして、須藤探偵事務所の..」
「須藤ちゃんいいから、そいつを拘束してっ」
聡美が須藤に、手錠を渡す
「はぃはぃ、でわっ」
倒れた須藤の両手を掴み、後ろ手に手錠をかけた
「先生大丈夫ですか?」
ひな子に声をかける紗織
「紗織ちゃんまで来たの~」
「春香先生は?」
「なんか向こうで、寝てますよ~ぁ~頭痛いし~」
春香に、駆け寄る紗織
「せんせい!大丈夫?」
体を揺するが、反応がない
「先生が死んでる!」
「えっ!」
全員が駆け寄り、体や顔を叩く
「んっんーー」
春香が目覚めた。
「紗織ちゃん驚かさないでよ」
「すっすいません」
「花村さん?あれ!みなさんどうして..あっ大泉さんは?」
「大丈夫です、今捕まえましたから」
「そうですか良かった..私、睡眠薬飲まされたと思うんですけど」
「危機一髪でしたね、無事でなによりです」
紗織に肩を借りて、立ち上がる春香
かけてあった毛布が落ちた
「えっ!」
...
全員の視線が、春香の下半身に集まった。
「なに?」
何も身に着けていない、春香の下半身!
そして、パイパン状態のため、ワレメまでがはっきりと見えている
「きゃっ」
慌てる春香、足首のショーツが引っ掛かり前に転がり、須藤の足で止まった。
...