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Desire ~女教師に向けられた欲望~
第5章 懐疑心の代償 ーメイド遊戯ー
「まーせっかくですから、まず、その水着にしましょうか」
”まず!ってどういう事?何度も着替えるって事?”
「あのー、他の水着も着るんですか?」
「えぇもちろん、私だって安月給の中で、春香先生の為に買ったんですから」
”私の為って、頼んでないし、嬉しくないんですけど”
「とりあえず、早くその持ってきた水着に、着替えて下さい」
小島が春香を急かす。
「わっ分かりました。ところで何処で着替えたら..」
「奥の部屋を使って下さい」
小島の機嫌を損なわないよう、渋々着替えることにした春香
カバンを持ち、部屋に入り、引戸を閉めようとした時
「あっそこ閉めないで下さい。風が通らないじゃないですか」
「えっでもっ」
「大丈夫ですよ、覗きませんから。私は聖職者ですよ」
”いゃ聖職者が、水着で家政婦なんて、言わないでしょ”
「あっ!これ使って下さい」
小島は春香に、かごを渡し部屋を出た
「小島先生、ホントに覗かないで下さいよ」
「どんだけ信用ないんですか。大丈夫ですよ」

春香は着てきた、ブラウスとスカートを脱ぎ、籠の中に入れ下着姿になった。
引戸の向こうに小島がいると思うと、ドキドキ感が凄かった
鞄からワンピースの水着を取出し、パンティーを脱いだ時!
「ところで、盗撮犯捕まえたの、探偵なんですよね」
半裸状態の春香に、声をかける小島
「えっあっはいっ」
剃毛された股間を、見られやしないかと、慌てて水着を穿く春香
「その探偵が、盗撮犯のデータを持ち帰ったと、ハゲ教頭から聞きましたが」
「えぇ中身を確認するとかで、それがどうしました?」
ブラを外し、水着を身に着ける春香
「そのデータって..いゃ何でもないです」
話をにごす、小島の言葉が気になる春香だが、今はそれ所ではない
脱いだ服を綺麗にたたみ、籠の中に入れる春香
「春香先生、まだですか?」
急かす小島の声と共に、開いた引戸から、恥ずかしそうに姿を現す春香
その姿に、息を呑み視線をおくる小島
「いやー素晴らしい。もっとこっちに来てくださいよ」
モジモジしながら、台所へと向かう春香
その豊満な体を、なめるように見る小島
...
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