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Desire ~女教師に向けられた欲望~
第5章 懐疑心の代償 ーメイド遊戯ー
「さあ、始めましょうか」
うつ伏せになった小島が春香に、マッサージの説明をした。

恥ずかしそうに、小島の足元に近づき布団に座る
小島の指示通り、足裏のマッサージから始める春香
足首、ふくらはぎと徐々に上へと進む
小島が足を開き、その間に入り、太腿の裏を揉む
...
そして太腿に座り、小島のTバックのお尻を揉み始める春香
「もっと強く」
小島は、興奮していた。
春香の股間が、布1枚越しに、自分の体に密着している事と
尻を揉まれ、股間がマットに擦れ、肉棒はドンドンと大きくなっていった。
...
外で、誰かが走ってくる音がし、ドアをノックする音が聞こえた
♪コンコンッ
そして、すぐにドアが開き、男が玄関に入ってきた
「コジーいるかー?」
「えー」
突然の男の訪問に、驚いた春香が声をあげた。

「あーホントだ!」
その男は、春香の姿を見て言った
「あれっどうしたのヨッスィー」
小島が、その男に言う
「どうしたのじゃないよ、コジー」
その男が、続ける
「ジム行ったら、コジー家のベランダに、水着の女がいたって、中井君が言ってたから」
どうやら、春香が小島のビキニパンツを、干している姿を見られたのだろう。
「しかし、こんな真昼間から変態モードとは、恐れ入ります。コジー」
ほぼ全裸の小島に、ビキニ姿で座る汗だくの女...確かに異様な光景ではある。

「こちら、ジム仲間のヨッスィーこと吉田君だ」
うつ伏せのまま、春香にその男を紹介する小島
「初めまして、吉田です」
「あっどうも...」
すると小島が
「春香、ちゃんとご挨拶しなさい」
立ち上り、吉田の前にゆく春香
「初めまして、海野春香です」
セクシー水着の春香の全身を、やらしい目で眺める吉田
「いやー素晴らしい体ですね。コジーの彼女さんですか?」
「いえっ、そんなんじゃな..」
否定しようとする春香に、割って入る小島
「まあ、そんなとこです」
”どんなとこだよ” 心の中でつっこむ春香
「羨ましいなコジー、こんなエロい彼女がいたとは」
”エロいって何よ!それに彼女じゃないし”
「ヨッスィーこれから、俺達お楽しみがあるんだから...」
小島が吉田に言う
「あっですよね」
吉田の視線は、水着から浮き出たポッチに集中していた
「じゃー頑張って下さい。それでは失礼します」
吉田は帰っていった。
...
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