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Desire ~女教師に向けられた欲望~
第6章 盗撮事件の余波 ー動画観賞ー
5時限の授業が終わり、職員が全員揃った頃、春香が戻って来た。
「ただいま戻りました」
教頭がすぐに、春香の元にやって来る
「どうだったね小島先生は?」
「どうと言われましても..」
「ちゃんと貴女の約束は、守ったのかね」
「えぇまぁぁ」
「小島先生は、なんか言ってたかね?」
「えぇまぁぁ...」
「なっなんだね、ハッキリ言いたまえ」
「じゃー言いますけど...教頭の土下座を楽しみにしています。と言ってました」
「なっなんて奴だ、まったく」
怒りながらうろたえる教頭は、副校長室へと向かった。
...
竹山が春香を呼び、給湯室へ入る二人
「あーどうでした、水着の家政婦は!小島は大興奮だったでしょ?」
「えぇまぁぁ」
ありのままを伝える訳にもいかず、話を濁す春香
「あーじつは、もう一つ問題が発生しまして...」
低いトーンの竹山に、不安を感じる春香
「なっなんですか?」
竹山は、探偵の請求書の件を春香に説明した。
...
「えぇ!それって、私が払うってことですか?」
「あーまぁ学校が払えないとなると...依頼した人になるかと」
「そんなー、酷くないですか」
「あーその件で明日、その探偵事務所に行こうと思うんだが、アポとって下さい」
「はぁぁ」
項垂れる春香であった。

明日の朝に、探偵事務所に行く事になった竹山
放課後、柔道部に顔を出し、すぐに排球部へと向かう
それは、花村紗織を見たかったからだ
竹山が体育館に入ると、部員達の動きが止まる
「あー気にせず、続けてくれ」
竹山に言われ、練習を続ける部員達
スパイク練習をする、紗織の姿が見えた
走って、飛んで、転がる紗織
その度に、大きな胸が揺れている
SDの紗織を思い出す竹山
”あの花村が部室でオナニーとは..”

幼い可愛い顔
揺れる張りのある胸
上を向いた小尻
スラリと伸びる脚
スパイクを打つ時に、チラリと見えるヘソ

花村紗織のすべてを、眼鏡の奥から見つめる竹山だった。
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