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第6章 盗撮事件の余波 ー動画観賞ー

あまりにも、大泉のデータが多すぎて、ちゃんと見ていなかった須藤は竹山に提案した。
「どうでしょう、一緒に見ませんか？」
「えっ！」
思いもよらぬ提案に、戸惑う竹山だったが、それに従うことにした。
昨日の、ひな子の話を聞いてから、その動画の事ばかりが気になって仕方なかったのだ。
早速、その動画の準備のため部屋を出て行く須藤
部屋の外で、聡美に今日は帰るよう指示している声が聞こえた。

しばらくして、ノートＰＣを手に、部屋に戻ってきた須藤
大きなモニターとの接続を終えると
「さあ、始めますよ。まずはひな子ちゃんからです」
動画が再生された
固唾を呑んで、画面を見つめる竹山と須藤

「おぉー」
服を脱がされ、胸を揉まれるひな子の姿に、思わず声を上げる二人
下着を取られ、ついに全裸となった全身が映る
「いやーすばらしい体です」
「あーいいアングルだ」
「見て下さい！あの巨乳にクビレっ」
「あー確かに。この盗撮犯が羨ましいですな」
「えぇ！ひな子ちゃんの巨乳とオマンコを、しゃぶり放題ですからね」
大泉が肉棒を取出し、ひな子の口に持って行こうとしたところで、
電話の音が鳴り、画面が消えた。
「んっ」
...
ここで須藤が、ビデオを止めて解説を始める
「残念ですが、ここでひな子ちゃんの動画は終りです」
「あーいい所だったのに」
「おそらくですが、今の電話は春香ちゃんでしょう」
「あーそうすると」
「そうです、次は春香ちゃんの登場ですよ」
胸が高鳴る竹山
「更衣室の動画は見られましたか？」
「あー見たけど」
「そこでは見る事の出来なかった、春香ちゃんの裸体が見れるんです」
竹山を焦らす須藤
「あーいいからっ！早してくれ」
春香を早く見たい竹山は、須藤を急かす

須藤がＰＣを弄る
そして、動画が再生された。
.....