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Desire ~女教師に向けられた欲望~
第6章 盗撮事件の余波 ー動画観賞ー
竹山が階段を下りる途中、上がってくる人影に気付く
「あー海野先生!」
「あっ竹山先生!」
階段の踊り場で、顔を合わせる二人の教師
春香の後ろから、紗織が挨拶をする
「こんばんわ」
「あーこんばんわ。二人でどうしたんです?」
「須藤さんに、お礼の挨拶に来ました」
「あーそうですか、須藤さん今いますから...私はこれで失礼します」
「はいっ失礼します。お気をつけて」

ついさっき見た、春香の痴態と紗織の自慰を思い出す竹山
”パイパン春香と、オナニスト花村か...”
二人の秘密を知ってしまった竹山
その顔は、自然と笑みがこぼれていた
3階に着いた竹山は、性感マッサージ店へと入っていった。
...

4階に着いた春香と紗織
インターフォンを押すと、須藤がすぐに出て来た
「あれー二人揃ってどうしたんです?」
「事件解決のお礼にきました」
「わざわざ、すいません。どうぞ中へ」

応接間に進み、菓子折りを須藤に渡し、改めてお礼を言う紗織
「本当に、有難うございました」
「いえいえ、データをすべて無事に、回収出来てよかったです」
春香が須藤に問う
「もう、大丈夫ですよね」
「安心してください。それに大泉君は、私の管理下に置く事にしましたし..」
「えっ!管理下?」
「えー実は彼を、当事務所で雇うことにしました」
「えぇーーー」
驚く、春香と紗織
「そんなに驚く事ないでしょ」
「だって!なんでまた?」
「彼は職を失いました。お金に困って、何か仕出かすかもしれませんし」
「だからって」
「誰かが見張って置かないと、今後また悪いことをするかもしれません」
「しかし、そこまで...」
「私は、彼の能力を高くかってまして。今度は人様の為に、それを使って貰います」
もっともそうな発言をする須藤
困惑しながらも、納得する春香と紗織だった。
...
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