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Desire ~女教師に向けられた欲望~
第6章 盗撮事件の余波 ー動画観賞ー
「明日のお手伝いって、なんですか?」
春香が須藤に聞く
「ここの商店街で、祭りがあるのをご存知ですか?」
「えぇ、結構前から、ポスターとかノボリを見ますから」
「その祭りの、お手伝いをしていただきます」
「祭りのですか...具体的には?」
「祭りを盛り上げる役です。まーコンパニオンてとこですね」
「コンパニオン!?」
ピンと来ない春香に、須藤が説明を始めた

祭りでは、様々なイベントが行われるので、
そのPRや説明を行うのがメインの仕事です
一部のゲームにも、参加をしてもらうことになります。
あと、各店舗の試供品等を配って貰うことも、あるかもしれません...
♪ガチャッ
須藤が説明をしていると、ドアの開く音がした
「あれー!春香さんに紗織ちゃん。どうしたの?」
それは、聡美だった。

「丁度良かった。春香ちゃんに、明日の祭りの説明をしてたとこ」
「えっ!春香さん、コンパニオンやってくれるんですか?助かったー」
「いや、まだやるとは...」
「ありがとう春香さんっ」
春香に抱きつき、喜ぶ聡美
「いや、だからまだ...」
「あたし応援しますから」
「応援?」
「聡美ちゃん、春香ちゃんのサイズをお願いします」
「そうですね、早く発注しないと!」
「えっサイズ?発注てっ?」
「やだなー衣装を頼むんですよ」
「衣装てっまさか、水着じゃないですよね」
水着で、恥かしい思いをしてきた春香
プールでの赤城亜衣の辱しめ、昨日のエロ水着での家政婦を思い出す

「もし、水着がご希望であれば、ご用意しますが..」
「とっとんでもない!それだけは、許して下さい」
須藤の言葉に、過剰に反応する春香
「春香さん、大丈夫ですよ。スポーツウェアと浴衣ですから」
聡美が春香の手を引いて、別室に連れてゆく

須藤が紗織に
「残念だな、紗織ちゃんにも、手伝って貰いたかったんですが」
「すいません。お役に立てなくて」
「はははっ冗談ですよ」
”紗織ちゃんには、動画でチンチンを起たせて頂きましたから”
心の中で感謝する須藤だった。
...
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