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エゴイスト
第2章 第二章



――朝の教室は騒がしい。

小さく狭い箱の中では、まるで群れで行動する動物のように、小さな魚のように、クラスメイト達はそれぞれグループ分けされている。

中心的な派手なグループも、肩身の狭い地味なグループも、存在する。


あいつがうざいとか、あの先生がキモいとか、まるでくだらないと思う。

かくいうあたしも、そのくだらないグループに所属する一人に過ぎない。


名ばかりの‘‘友達’’の話にうんうんと相槌を打ちつつ、内心で辟易する。小さく漏れそうになった溜息を悟られぬよう、咳払いを落とした。


唯一静かな教室の隅をチラリ、見つめる。


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